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先日、遅ればせながら初めてiBookに触った。
いつのまにか、店頭にも在庫されるようになったようだった。 その場にはiBookはじめ、iMac全色、G4とB&W、PBG3が 揃っていたが、改めてiBookは目を引くな、と実感。 想像以上に薄っぺらなボディにちゃんとCDドライブが実装 されているのには感動とジェラシーを覚えずにはいられない。 これだけのスペースに内蔵できるのなら、うちのジェシー にもくっつかないかなー?などと思っちゃったりして。 店頭機はデモのため、ムービーが流れ、Finder操作が出来な かったが液晶ディスプレィは文句のつけようがない。これは 今の時代、当り前になってきてるのでいたしかたなし。 別にiBookにかぎらず、PB G3にしてもいえるが、キーボード が大きく、低いのに一番違和感を感じた。とはいえキートップ は台形だから、下のほうで較べれば同じくらいの面積なのだろ う。押すという感覚に対して、タップするといった感じか。 これはおそらく慣れの問題だろう。 なんとも不思議なドラッグパッドとボディの色がついている 部分(ブルーベリーとタンジェリン)の触感も摩訶不思議だ。 しかしそれでも一番気になったのは他でもないPower Bookだ。 iBookは素晴しいプロダクトだけど、自分は“PB側”の人間 らしい。そんなわけでその場にあったMacで一番欲しかった のはPower Book G3/400だったのだ。ちゃんちゃん♪ |