12/22 先日、遅ればせながら初めてiBookに触った。 いつのまにか、店頭にも在庫されるようになったようだった。
その場にはiBookはじめ、iMac全色、G4とB&W、PBG3が
揃っていたが、改めてiBookは目を引くな、と実感。
想像以上に薄っぺらなボディにちゃんとCDドライブが実装
されているのには感動とジェラシーを覚えずにはいられない。
これだけのスペースに内蔵できるのなら、うちのジェシー
にもくっつかないかなー?などと思っちゃったりして。
店頭機はデモのため、ムービーが流れ、Finder操作が出来な
かったが液晶ディスプレィは文句のつけようがない。これは
今の時代、当り前になってきてるのでいたしかたなし。

別にiBookにかぎらず、PB G3にしてもいえるが、キーボード
が大きく、低いのに一番違和感を感じた。とはいえキートップ
は台形だから、下のほうで較べれば同じくらいの面積なのだろ
う。押すという感覚に対して、タップするといった感じか。
これはおそらく慣れの問題だろう。
なんとも不思議なドラッグパッドとボディの色がついている
部分(ブルーベリーとタンジェリン)の触感も摩訶不思議だ。

しかしそれでも一番気になったのは他でもないPower Bookだ。
iBookは素晴しいプロダクトだけど、自分は“PB側”の人間
らしい。そんなわけでその場にあったMacで一番欲しかった
のはPower Book G3/400だったのだ。ちゃんちゃん♪
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