1999年 10月購入 。 AERITHと同じ匡体の7200と7500。 元々、7500用の部品取りとして購入。しかしRAM関係は いっさいなかった為、動くまでには少しかかった。 結局7500は譲り渡し、7200がMacOS9のテストマシンと して残った。そうこうしているうちSONNETから7200用の G3カードが発売されたが、微妙な価格設定で断念。もし 手持ちのMacがこの一台だけなら迷わず投入したであろうが そもそもそうだったら、こういうページをやるには至らな かっただろうとも思う今日この頃...。 |
とあるきっかけで8500前期のLBを手に入れた。 しばらくはそのままにしておいたのを活かして7200に組む ことにした。ところが7200匡体も経年変化かABS樹脂部分 が以上にもろくなっていていたるところが欠けてしまった。 そこで7600匡体を譲ってもらい、三個イチにすることに。 7600のものは逆に金属部分に錆がでていたので、そこは トップカバーと樹脂部だけ7600で後の金属部分とドライブ は7200、LBとAV端子は8500で組み上げた。ということで 所有機唯一のカスタムマシンかもしれない。 7200のLBはオークションにて売却。落札者の方は7200を 再生させようとしていたらしく、ものすごく喜んでくれて、 経過 を報告してくださった。また違った意味でこのマシン を組んで良かったと思う。新しい場所であの7200は生きて いるのだ。 7200と違い、8500はドーターカード形式のため、CPUは とりあえずPPC604/132を譲ってもらい、搭載。ゆくゆく G3なりG4なりとも思うが8500はインナーキャッシュの 関係で選択できるカードに制限があるのでどうだろうか? 現在(たぶんこの先も)限度と言われるG3/500MHzは 動作しないということで、おそらく300か366といった ところなのではないだろうか? |
Apple 7200 データシートリンク |
TOP | We call "Mac!" |