2000年 6月購入 。 どういうわけか、初代パワーMacには縁が無かった。 かつてTIFA購入後に見た中古Macのなかに8100とか あったのに、以後巡り合わせがなかった。時は流れ、 Macな知人サイトでは7100の記事が目立つようになる。 G3化もさることながら、IIci/cxやQuadra700への移植 がなんとも楽しそうだった。「いつかは7100...」そう 考えはじめるまで多くの時間を必要としなかった。 そんなこんなで“憧れ”の?7100/80AVは我が元に。 何故、よりパワーのないマシンに憧れるのだろう??? RAMを88MBにした他はまったくのノーマル。 システムはMacOS8.1。結局、80MHzではこんなもんだろう。 目下、G4化を狙ってはいるが、現時点ではG4よりもG3のほう が対応状況を考えると好ましく思えるし、クロック周波数も今 はG3のほうが稼げる。条件も特にないG3が得策か? AVカード経由でモニターを接続しているが、ビデオカード があれば、それを利用する計画ではある。 ということでSonnet SonataPRO24を導入するも、それ以前に 導入したSonnetのG3/400MHz/1Mと何故か相性が悪かった。 仕方なく処理の方を優先してG3を使うことにした。 もっともドライバ次第では解決するのだと思うが....。 G3化に伴いシステムはMacOS9へアップグレード。 ビデオはアダプタにより元のAVカードを使用中。 ちなみに個別には動作OK。 困ったことにSONATAはPPCカード仕様のQuadra 800で 動いてしまった。それゆえ、取り上げられてしまった...。 その後、72pin SIMMの安価になったのを機にMAX136MBまでアップ。 なんやかんやといいつつも、我がMac中、Top3に入る強力マシン。 |
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