1/12 約4年ぶりのこの日記を更新したのは他ならぬ事件...インテルMac。(英単語の後ろにまる?)賛否両論あったニュースであったが私個人的にかなり冷めている。Appleからのお知らせメールの紹介文にしても手のひらを返したような表現にはうんざりです。(余談であるが某Mac誌に連載の漫画でJobsの舌が2枚描かれていた)出ること自体は知っていた(そして全て替わるのも)、PowerBookの名が消えたこともあるし(そりゃあPowerを名乗れないだろうけど)GPU(グラフィックね)の飛躍的向上も「想定外」ではなく、わかっていたけど、でも、あまり興味ないです。反対どうこうというより、いざ出てみたところの感想は(それらに対しては)もうどうでもいいやって感じです。
MacOS自体と周辺アプリケーションが付加価値というふうにユーザー予備軍(マーケット)が感じなければただの割高PCで幕を閉じると思います。もっとも一般的なユーザーはPowerPCだから使うって人は今までだっていないかもしれないけど。 ちょっと68kからPowerPCに替わったのとはわけが違うと思いますね。
この文は元々、BBSに書いたものだが改めて日記に移した。それはいつか自分自身考えに変化があった後に振り返るため。“ああ、あの頃はこんな事言ってたか”と思うかどうかは時間が教えてくれるだろう。
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