1/15 7100ロジックが亡くなった。
理由はタブーともいえる128MB SIMMのテストだった。
結果はSCSI系統が内外とも不通になり、起動ディスク
を認識できなくなったためだ。最初は電源すら入らず、
まったく反応がなかったものの、しばらくすると起動音
も正常にHDが回りだした。モニタにも電源が届き、
スタンバイが明けると、おなじみの?フロッピーが。
HDDの異常も考えられたのでCD起動を試みるも失敗。
続いて外部SCSIによるCD起動も反応なし。
これは決定的だ。

初めて本格的に壊してしまった。事故ではない。
自らの責任で壊してしまったのだ。残念かもしれない。
いや、残念でないはずはないが、7100は答えを与えてくれた。
「Power Macintosh 7100では少なくとも128MBSIMMは
使えない。」初代PMではどうやら6100だけが利用できるようだ。

もちろん7100は復活させるべくLBを調達する。
さすがに元のLBはもう無理だから何らかの形で処分するが、
7100としてみればG3化していたし、フルメモリーだし、
CD12倍だし、やることはやってきた手塩にかけたマシンだ。
USBとFireWireが無い事を除けば十分今どきの性能はある。
ただ、これ以上はメモリーを増やせないのだが.....。
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