1/11 何故と聞かれても困る。
いまさら、いまどき68kの575に大容量SIMMを積むとは。
Performa 575に128MB SIMMを積んだ。
オンボード4MBだからトータル132MBになる。
これまでは64MBで計68MBだった。これも快適だった。
少し前まではどちらも高価で誰もそんな暴挙はしなかった。
だけどこの頃はものすごく安くて、うまくいかなくても
惜しくないくらいまで落ちた。で、噂では575でもいける
らしいということで挑戦状を叩き付けた。
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効果はそれはもう極楽のごとし。アプリの起動は早いし、
処理もまずまず。初期のPowerMac程度といえばいいか。
603/75MHzあるいは、PPC66MHz化した68kよりはいい。
強いて云えばHDDアクセスの遅さや描画が気になるのが、
弱みとなった。電源も心配だ。意外にRAMというのは
電気を喰う。積めばそれだけ消費電力も大きく、ユニット
にも負担になる。強化になるものがあればいいのだけど。
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