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気が付くと、もう明日から12月だ。20世紀もあと1ヶ月なんだね。 M-Factoryを軸にした音楽活動もCDリリースを企てたはいいが、 遅れに遅れ、早半年なのだ。ここはいさぎよく諦めて21世紀に 持ち越そう。そこで年内に作業を開始できるように環境整備に 徹することにした。先に制作用マシンにPM8600を導入した。 しかしオーディオを扱うソフトはとにかくメモリーを食う。 まず64MB追加したものの、少々心もとないのでさらに追加で 64×2=128MBを購入。合わせて224MBという半端な容量になった。 ま、とりあえずこれでよかろう。過去、こんなに積んだ事ないし、 何しろPCI Mac用の168pin DIMMはとっても高価だ。 そうそう買い足していけるものでもない。それに較べて最近の PC100対応SDRAMは安いこと。DIMMの半分の値段で倍の容量が 買える(新品ではない) 。そんな実情があるからメモリースロット の多いPCI Macは“小物”を多く積めるから助かる。 もし初代G3のように3スロットだったりしたら、目も当てられない。 しかも通常DIMMは多くても1枚あたり64MBだから192MBまでと いう事にもなりかねない。一方、その初代G3のエアリスにも追加。 こちらは安いSDRAMなので(しかも128MBだ)計256MB購入。 結果、384MB。一応、このマシンでは最大になったといえる。 もっとも保証外のPC100用(SDRAMだがPC100対応ではない) を使えればその倍まではいけるが、さすがに高価ことも含めて、 極めてリスキーな行為だ。それなら8600で最大の512MBまで コツコツと追加したほうがいいかもしれない。こちらも同様に 倍までもっていけるものもあるらしいが、やはりもっと高価な 事と、そこまでメモリー認識可能かどうか確認の術がない。 電気代も気になるし。実はRAMというのは集まるとすっごく食うのだ。 そんなわけで「世紀末の際」は8600で曲創りに没頭かっ? |