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昨日はMacWorld Expo Tokyo 2000 の最終日。 そして、初めて見に行ったのだ。去年は断念したから 念願かなう、といった感じだ。午後3時半位の到着 だったから、安売りだとか、見てまわる時間もあまり なかったけど、行けたことがなにしろ嬉しかった。 聞いた話では、今年の最終日は客が少なかったそうで 会場の幕張メッセも空いていたらしい。 よかったのか、悪かったのか。来年も行く。必ず行く。 できることなら毎年行きたい。きっと何か発見があるはずだ。 約8割がた、回れたつもりだが、各ブースは明暗がはっきり 分かれた印象。比較的大きなブースではいつも人だかりが できていて、プレゼンやデモも元気があったが、小規模な ところでは忘れられた感のあるのも事実。小さくても人気 のあるところもあったが...。全体的にはVJ&DTMが人が集 まっていたようだ。かくいう自分もそのへんでは、かなり 真剣に聞いていた気がする。皮肉にもAppleはポスターと CD-ROMをもらっただけで、グラファイト・iBookとかは ほとんど見なかった。はっきりいって興味なし。 ただし、巨大なスクリーンでのOSXだけは興味津々。 噂通りアイコンが連続的に変形してメニューバーから現われた。 実際に動く様をみてしまうと、使ってみたくなるものだ。 あるブースで漢字Talk6〜7.1までのフリー化署名をやっていて 自称KT7.1ファンの自分はすぐ署名。頼まれるまでもない。 常に最新OSは追いつつも一方ではKT7.1を愛用するのが、 自分のスタイル。日本に68kあるかぎり、KT7.1は不滅だ。 正当性を考えればフリー化は避けては通れないのではない だろうか?そんな事を思ったExpoだった。 |