1/17 2台目のPower Book 550cがやってきた。
ジェシーとの違いは040マシンであること、
TFTで32000色表示できること、拡張性が
飛躍的にあること、ドラックボールに代わり、
ドラックパッドであること、そして自分に
とって最大の違いは漢字Talk7.1が使えない
ことだ。

程度は買値を考えれば、ほぼ申し分ないだろう。
本体+ACだが不具合もない。とりあえずCSW
2200だけは使えるようにした。これも問題なし。
たった今、ジェシーの部品が届いたところなので
これは550cで書いているが、例によって配列の
違いに不便を感じる。ジェシーはいわゆるMac
標準配列なのだが、それ以後は日本語はjisになった。
今後もテキスト打ちのジェシーは揺るぎないだろう。

5**シリーズはdeleteキーの真上にパワーキーがある。
これ、嫌だ。パワーキーは他のキーと違い、深く押しこ
まないと効かないが、勢い余ってアラートがでることも
ある。returnなど押そうものなら、終了してしまう。
めったにシステム終了しないPBではあるのだが...........。
スリープするのが身に染み着いている、今日この頃。

とにかく、ある程度パワーを必要とする作業を外に
持ち出せることになった。画像関係とか。TFTはきれいだし。
けれど、個人的にジェシーほどの“何か“を感じない。
時間がかかりそうだが、デスクトップよりもパーソナル色
の強いPower Bookは難しい。愛着度がストレートに出てしまう。
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