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仕事始め。
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先日、2日にApple Color StyleWriter 2200を買った。
かねてより店頭にジャンクとして出ていて欲しかったの
だが、いかんせんジャンクのくせに¥8000などという
ふざけた値段がついていたために手が出なかったのだ。
モノはCanonのOEMで本家Canonの同型も一時はあった。
しかし何故か林檎ブランドのほうができがいい。どう見ても。

そんな折、たまたま赴くとそれとは別に¥1500(!)の
ジャンクがあり、FD&マニュアルも付属。紙送りがダメ
とのこと。それでも値段に惹かれ購入。失敗してもダメージ
は少ない。でカートリッジは新品で買っていざ試してみると
...壊れてない.....壊れてないぞ......うは.....うはははははー!

何度かノズルクリーニングしたところ、実に綺麗に印刷、
もちろんカラーだ。だって"Color"StyleWritterだもの。
現時点のコンディションを考慮したら、PM-2000Cより
綺麗な仕上がりかもしれない。さすがに写真レベルは無理
だろうが、ジェシーに使うならそんな事関係ない。
驚きはまだ続く。
こいつはなんとネットワークプリンタとして機能する。
シリアルポートの一つしかないジェシーでは無理だけど、
他のマシンなら夢のプリンタ共有が可能なのだ。
これはPM2000Cでも出来そうで出来ない、すごいことだ。
JPEGなんかのフルカラー印刷さえしなければ既に凌駕して
いるんじゃないか?¥1500で!ちょ〜、らっき〜。(死語)
しかし、安いジャンクにありがちな“オチ”は本体よりも
インク&カートリッジ共に倍くらい高いことにあるのだった。
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