榎本加奈子 プライベート・アフロディーテ (日本語版)   TOP PAGE   COLUMN INDEX
http://www2u.biglobe.ne.jp/~galavy/kanako/column/006.htm


007 加奈さまファンに否定的見解をお持ちの方へ
盲 目 榎 ヲ タ の 加 奈 こ ら む


2002/12/01 (V)



 と言うか、すべての有名人のファンに否定的な見解をお持ちの方に言いたいコト/いままで加奈さまファンをやってきて、言われたコトに対する明確かつ無敵の反論というコトでまとめています。最初に確認しておきたいのは、自分が「ブス専かつ性格の悪くてわがままな女が好きだから、それとは対局の位置にある榎本加奈子は嫌いだ」と言う人には、もはや言うべき言葉はありませんので、わたくしたちと関係ないところで好き勝手にブスで性格が悪くてわがままな女に虐げられる人生送ってください(爆) わたくしが、このファイルにおいて言いたいのは、いわゆる有名人のファンとしての活動を行う者たちに否定的な意見を吐くのは間違っているというコトです。いままで、わたくしが言われたコトのある、いくつかの暴言への反論という形で、彼らのまちがいを正しておくコトにします。

暴言例01:芸能人なんかに血道を上げるなんて、非生産的で無意味だ
 ふ〜ん、そうですか。そういうコト言う人は、きっと、生産的で意味のあるコトしかなさらないのでしょうから、趣味も娯楽もなく、酒は飲まず、映画や娯楽的テレビは一切見ず、朝起きたら職場へ出て、休憩するコトもなく仕事をして、帰宅したら風呂に入ってただちに就寝という生活をしてるんでしょうね。と言うか、そういう生活をしている人にしか、上のセリフを言う資格はありませんよね。人間の趣味とか、娯楽とかっていうのは、必ずしも生産的なモノではないだろうし、他人から見れば無意味に見えるモノも少なくないでしょう。でも、そういうモノを否定する人は、仕事以外には何もしてはいけない人です。そういうコトができる人なんて、本当に存在するかどうかは判りませんケド、仮に存在したとしたら、すげぇとは思いますケド、うらやましいとは思いません。うらやましいと思う人は、きっと、ほとんどいないと思います。

暴言例02:趣味はいいが、芸能人が対象ってのは、無駄じゃないか?
 無駄だと言った人は、わが国や世界中のテレビ局、ハリウッドも含めた映画界、個人の演者の能力に依存するあらゆる音楽・演劇等、そしてそれをとりまくあらゆる新聞・出版・情報産業の存在価値を否定しているコトになります。なぜなら、多くの場合において、それらの作品への接触が選択されるか否かは、その作品を誰が演じるかによって大きく左右されるコトは明らかで、多少なりとも「その作品を見てみたい」と考える時、その人の中には個々の演者に対する好意的感情が全くないというコトは考えられないからであります。いかに良い作品であったとしても、それを演じるのが、あなたのだいきらいなFとYとT(注;あくまでも例であって、特定の芸能人をさしているワケではありません ^^;; )が共演していたら、そんな見ないでしょ? 従って、個々の演者に対して好意的感情を抱くコトを否定するなら、あらゆるエンターテインメントは存在し得なくなります。ま、あなたが、それらを全て埋め合わせるほどの巨大な産業を代替のために提供し得ると言うなら、ご主張を続けるコトを止めはしませんが…(爆)

暴言例03:つきあえるワケじゃないんだから、ムダムダじゃん
 コレって、ヒコーキマニアひとすじだった頃、わたくしも言っていました(笑) 確かに、経済的な見地だけを考えれば、まったく見返りはありません。しかし、人間は金儲けマシーンではないと、わたくしは考えます。精神的な満足を求めるコトは、きわめて人間らしいコトだと思います。そうした感情を無視して、人が、経済的な利益を度外視して精神的満足を求めるコトを否定するなら、世界中の全ての宗教信者の存在を否定しているのと同じです。連中、わざわざ自腹で宗教施設へ出向き、数千年も前にクタバった、会ったコトもないどっかの馬のホネの教え(本当にそいつの教えかどうかも判然としない)を聞き、さらに金まで寄進してくるんですからね(笑) どうしても、この御説が正しいと主張されたい方は、どうぞ世界中のキリステ教徒/イスムラ教徒/ヒソズー教徒/プッ教徒などのみなさまとの、終わりのない長い長いたたかいの日々に突入してください(爆)
 あ、そういう複雑な理論の話じゃなくて、たんに「やれないじゃん」て意味なのだとしたら、あなた、相当ケチですぜ(笑) そんな人は、ふつうに女のコとつきあうとしても、著しくコストパフォーマンスが悪いですから、そんなコトは考えず、いっしょうけんめい働いて財布を厚く重くした上で、えっちなお店に直行した方が能率がいいと思いますよ(爆) そんなカワイソウな人生を歩むコトなく、たとえ触れあえないとしても、無償の奉仕をしても全く惜しくないと思える、すばらしい榎本加奈子さまに出会えたコトを、われわれは幸運だと思っています o(^o^)o



 さ、こんな感じですので、この件でわたくしを論破するコトは困難だと、ご理解いただけると思います。このファイルは、今後もあたらしいネタがあれば、更新したいと思ってますので、よろしくぅ〜☆




榎本加奈子 PRIVATE APHRODITE
日本語版 TOP PAGE へ
    COLUMN INDEX


Galaxy Aviation WorldWideWeb Network, WAKO CITY.
- Aerofestival Task Force and Aviation Analyst -
P R O D U C E D  B Y  :  C D R.  H A L " K E I T H "  ( H A R U M I T S U )  M A T S U Z A W A