どんな人生を望んでいますか?
素敵なパートナーがいる。
やりがいのある仕事に携わっている。
健康である。
これらはどれも自分の意志や努力だけでは手にはいるものでありません。
どんなに欲しいと望んでも、どんなに精進しても、するりとどこかに
逃げていってしまうんですよね。
そんなとき、ふと、他人と比較してしまう。
「あの人、性格も悪いし、美人でもないのにどうしてあぁいう
素敵な人に巡り合うの?。男をたぶらかすのがうまいんじゃ
ないの?コロっと態度を変えるんじゃない?」
こんなマイナス方面の考えばかりをしていては、
自分の利益には全然なりません。
つまり、損なんです。
気が一時的に晴れるだけですよね。
どうしてあの人はそれらを手に入れることができたのか。
もう一度よく理由を考えてみてください。
自分にとって利益になるところを見つけてください。
上の例では、「自分をうまく演出してるんじゃないか?」
そういう風に解釈できますよね。
気になる男性の前で、なにもできず、ただ手をこまねいてるのは、
美徳でもなんでもありません。
「私って、恥ずかしがり屋だし人見知りだし、あぁいう
ブリッコなんてできないわ。でもいつかきっと、
本当の私の姿を理解してくれる人が現れるはずだわ」
と思ってるなら仕方ないです。
そして待ってる事に対して文句を言ってはなりません。
自分で「待っている」と決めたのですから。
けれど、ただ待って、本当にそんな男性が現れるという
保証はどこにもありません。
いい部分だけちゃっかり盗んじゃいましょう。
そして同姓や同僚から反感を買うような事は
ひっそりやりましょう。
別に自分を無理することはありませんが、
何かを手に入れたいと望む時には、
それなりの努力とテクニックが必要でしょう。
面倒くさがり屋だって認めましょう。
そして頑張るか、頑張らないか、僕と一緒に決めませんか?
|