自分へのご褒美を忘れていませんか?

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考えても考えてもうまくいかないとき、ありませんか?
受験勉強なんてそういう時期、ありましたよね?
作家ではどうしても書けない時。
こういうときは、自分を信じる。前書けたんだから。
これでもだめだったら?

そういうときは「ここまで頑張ったんだから、ご褒美を出すよ。」
と目の前に人参をぶらさげてやるのもいい手です。

恋人のため、友達のため、家族のための褒美は出しますよね?
それと同じラインに「自分のための褒美を自分で出す」
というのも並べてみませんか?

恋人や友達や家族はとても大切な存在だけれども、
いつも一緒にいるというわけにはいきません。
でも、自分とは年がら年中一緒です。
まずは、その自分を大切にもてなさなくては。

それに誰かと会いたいといっても、なかなか相手の
都合がつかないこともあるでしょう。

誰かと一緒でなければ楽しめないというような体質に
してしまっては今後、孤独を深めていくだけです。

もし、あなたが今日ひとりで過ごす予定なら、今夜は自分のために
手の込んだお料理を作ってみませんか?

ちょっと奮発してワインもあけましょう。
ジャージやジーパンから、よそ行きに着替えて。
テーブルにはクロスをかけて。

自分のために、そんなゴージャスな時間を演出することも必要です。





がびですか?
「恋人のためと同じラインに自分のために」
ってすごく響く言葉ですね。
自分のためにそこまでしてないなぁ・・・・。
鏡に映った自分のために、やってみるのもいいかな!ね。


参考:「きっとあなたにできること」著者:唯川恵、PHP研究所出版
(女性向けで本当にやさしい言葉で書いてありますよ。)