動物好きですか?
私は自宅がマンションではなかったら犬を
ぜひとも飼いたいと思います。
寂しい時にいてもらえたら嬉しいですもんね。
ところで、
<<『動物実験』とはなにか、知ってますか?>>
街中で動物実験を反対する人々が署名を求めています。
知っていますか?
動物実験と言えば、モルモットなどのネズミが代表的に思い浮かべるでしょう。
しかしながら、現代社会では、化粧品、飲料でさえ、動物が使われています。
化粧品などは化学反応を起こし、死ぬウサギなどもいます。
動物園にいるサルをよく見てる人はわかるかもしれません。
交尾がよく行われるっていう話しを聞く割にはいないんですよね。
実は、動物実験用に使われているのです。
捨てられた犬、猫は保健所に運ばれることが法律で決められてますよね。
そのままある期間が経つと、動物実験に使われます。
実は、法律的に認可されていないこともあるんです。
法律で全てを認めているから実験を行う、ということではないんです。
しかも、動物実験が「重複」されている現実がある、ということなんです。
夏目製作所
という会社があります。この会社の社長さんである夏目さんは
本当に、取材しづらいことを受けてくれたと思います。ありがとうございます。
TVでは犬に麻酔をかけて、心臓の血管を人の血管をつかっての救命の研究
が行われているところがやってました。
そういう研究用の「台」や「ギロチン」を作るメーカーなのです。
「社会的に認められないのでなかなか優秀な人材が集らない。」
とおっしゃっていました。
「多くの人々を救うのは動物実験でもあるんです。我々の研究用の
機器がないと、人の命を救うこともできないのです。
だから我々は誇りをもっています。」
いろいろな薬、治療など動物実験として「成果」として出す時には、
明らかに「回復できない状態」「回復できる状態」に持ち込むことなのです。
残酷なことなんですよね。
「筋ジストロフィー」という病気に使われるのが、マウスなんです。
しかしながら、この病気の症状である筋肉の回復能力がなくなる、ということが
マウスでは怒らないのです。マウスの筋肉回復能力がかなり強いんです。
犬を使ったほうが「効果」が明らかに現れるのです。
「きれいなもの」しか、見ようとしない。
実際にはこういうことが行われつづけているんだ、という実態を知らない。
「きれいな物ばかりじゃない」と、現実を知ろうとしていますか?
これって、現代社会、全てにあてはまりませんか??
無論自分の幸せを求めるのは当たり前の権利。
しかしながら、子孫に残すものとかは考えたことがあるのか?
幸せにしたい人がいるのも権利
ただ、それだけで、いいの、かな?
悪いとも言えないし、いいとも言えない。難しいね。
でも、「知ること」はできるよね?
情報公開に積極的になれないのは、利益向上、研究向上心(ライバル心)。
人間の「本能」なのかもしれない。
そう、おっしゃってくださった。「経済動物」、目的が達成されると安楽死される。
しかし、ちゃんと「実験動物慰霊碑」が立ててあった。
医学部の友達に聞く話、その通りであった。
たまに、「老衰死」を観察するために実験のためにおりに入れられてる
動物がいる。実験用としてはかなり幸せなほうである。
しかし、これはかなり勝手な解釈である。
自分からみた「価値観」でしか、
「幸せだろう」と言ってない。当の本人達は、どう、感じてるのだろう。
「なにをどう、お話してもご理解していただけないことが多いので
申し訳ないけれども取材のほうは拒否させていただきたいと存じます。」
(某、製薬会社の電話録音テープより)
彼らもつらいのである。
悪い人、いい人、両方いるからね。
研究機関の人は言ってた。
「人が増えすぎることが恐らく、最も問題なのだろう」と。
動物実験に対する規制は1999年現在、はずされることになっている。
つまり、現状はなんら今と変わることがないだろう。
なぜ、我々は、動物を「殺さないと」生きていけないのだろう
この言葉、考えたことありますか?
1999年10月3日の3:30ごろに偶然つけたフジテレビの番組
03:10 NON「1999年のよだかの星」より
ご協力:アニマルライツセンター
:及び、様々な研究機関の方々
みなさま、ありがとうございます。
我々に代わって悩んでくださった方へ
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【分工場・支社・営業所】
本社:〒113 東京都文京区湯島2-18-6
【業 種】
基礎医学器械、薬学研究器械製造販売
【主な事業内容・製品】
当社は、医学、薬学の基礎研究に不可欠な、動物実験用機器
を中心としたライフサイエンス関連の研究機器の製造販売をしております。
【得意な分野・技術、自社の強み】
・研究者のニーズに合わせた、一品製作を得意としておりますが創業以来
50年間に積み上げたノウハウにより現在約2,000アイテムの製品を擁しております。
・研究用設備・機器の設計・開発:ライフサイエンス分野の研究設備・機器の開発
には多くのノウハウ持っています。あらゆる素材・技術を組み合わせて目的を達成
する複合技術とその背景となる600社を越える仕入先とのネットワークが当社の
強みです。
・試作用部品の製作:前述の仕入先ネットワークにより、ガラス、樹脂、ゴム、
木材、金属等種々の素材による特殊加工部品が供給できます。
・研究施設の建設支援:研究施設、殊に動物実験施設に関するコンサルテ
ィング、プランニング、エンジニアリング。
【欲しい技術・設備・販売網等】
・技術提携:自動化装置の開発、製作に関する提携を希望。
・製造支援:ステンレスの板金、溶接、組立関係の協力工場を求めている。
・ソフト開発:パソコン用インターフェース、ソフトの開発提携先を希望。