産業廃棄物不法投棄監視業務 平成15年1月の巡回監視報告
ホッと一息つけます「鮎の瀬交流館」是非お寄りください。
矢部町の中心部から南へ約6kmの農免道路を走ると、いきなり橋の巨塔が現れます。「鮎の瀬大橋」です。 |
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8年前巨大な橋が完成しました。 この橋のたもとに、私達がいつもお世話になる菅地域振興会で運営する「鮎の瀬交流館(売店食堂)」があります。 いつも「おばちゃん弁当食べさせて」と図々しく一休憩。 |
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橋の上から渓谷を眺めました。 |
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ライフライン |
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今日当番のお二人です。 |
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農産物も販売されていますので、ある日「たくわん漬け」が切れてるのを残念がっているのを、お茶を飲みに来ていたおじさんに聞こえたのでしょう、だまって家まで取りに行かれ自前の漬け物を取って来てくれました。勿論代金は受け取られませんでした。 | |||||||||||||||
笈石(おいし)地区と囲(かこい)地区は「掛け干し」で知られています。手がいるため少し割高ですが、おいしいお米です。「交流館」でも販売されています。 |
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実りの秋 |
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「訪れた人々が、自分達の軒先に気軽に立ち寄ってもらい、農業者の苦しさや田舎の必要性の理解は勿論、都市住民の人々の視点で助言していただきたい」という菅地域振興会の目的である村の地域作り雰囲気づくりを、最前線の「鮎の瀬交流館」は立派に果たしておられるような気がしました。 |
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子供達の声〜「町まで近くなるのは嬉しい。でもお客さんが大勢来て、空き缶などが捨てられるのは残念な事。このままいつまでも菅はきれいであってほしい。それが僕らの願いです」 |
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