「かまつか」を久木野に運んで、植える穴を掘り、トラックの荷台から道板を敷いて降ろす段取りを済ませ、
根っこを抱えてみたらびくともしない。植木市場では3人でやっと積み込んだくらいだから重いはずです。
どうやって降ろそうかと思案してると、「何んば はこうじ きたつな(何を運んできたのか)」と上の畑から大きな声。
先隣の月足さんでした。「トラックターを持ってくるけん待っときなっせ(待っていて)」
何とタイミングのいいことか。感謝でいっぱい。