「冬 たき火と落ち葉」何処の冬も閑散としています。久木野とて同じです。しかし冬は結構忙しいんですよ。春に備えて、植木や花壇の手入れ、庭木の移植。また動物とふれ合える楽しみな季節でもあります。 |
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街の町内の公園で、子供達が清掃ボランティアの後、掃き集めた落ち葉を保護者立ち会いのもとで焼きました。 子供達に味あわせたい童謡の情景は、大人が摘み取りました。私達にとってはたき火の匂いは、懐かしい匂いです。今の子供達はそんな経験も出来ません。子供がおかしくなるはあたりまえでしょうね。可哀想な子供達です。 |
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時折小雪が舞う寒い日、外で仕事をしてると、何かの目線を感じ「もしかして」と振り向くと、県道をはさんだ畑の土手の上から案の定、ジ〜ッと私を見つめる若いメス猿。距離は30mはあるでしょうか。 |
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野生の動物は素早いんですね。もうこんなに逃げていました。手前右の大きな猿がボスでしょう。 |
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冬の到来と共に一番に渡ってくる渡り鳥の「シロハラ」です。 |
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熊本では「カッチョ」とも言い、落ち葉の下などをあせったり、木の実を食べたり林などで普通に見られる小鳥です。手を差し伸べると、手の平に止まりました。実はサンルームに衝突し、意識もうろうとしてるのを拾い上げたものです。しばらくすると元気に飛び去りました。 |
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こんな大雪?(九州地方)の日でも動物は元気に餌を食べています。 |
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