生コン打ちが喫茶工事の最大の難関でした。
初めてのおじさんはたいへん。

 「山岳部OB会」の藤本君宅が、道路拡張にかかった為、12月に家が壊されます。 いろいろいただきました。サッシの窓数点。ゴージャスな内ドアー。冷蔵庫。照明器具等々。

 藤本君の本業は土木。お互いの携帯電話で色々指導してもらい、工程は写真付きで、奥様の寿子さん宛にメールを送ります。何とか型枠が完成。配管も済み明日は生コン打ち。
          (11月9日)

 午前10時03分に生コンが到着しました。地元友人の青壮年部の工藤君に応援を頼み、2人で頑張りましたが、見るにみかねて運転手の方も指導方、手伝ってくれました。
助かった〜。本当にありがとう。

 生コンはわずか2リューベ(G)。流し込みと後は二人で押さえで、約2時間。本格的に生コンを扱うのは始めてでした。藤本君(親方)何度も曰く。「そう大げさに考えとかんでヨカですバイ」だがしかし、終わってからは、緊張もあったせいか、手足腰の筋肉間接はガタガタガクガク。

(11月10日)

ジョウビタキ
  ヨ
 生コンがやや乾いた翌日、早速サンルームを組み立てました。丸一日で完了。
次の日の朝一番の訪問者は「ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)」でした。
出ようとしてガラスに当たったらしく、ふらふらしていましたが、手にすくって出してあげましたが、横の「梅もどきの」枝に止まって、まだふらふらしていました。そのうち元気に飛び去りました。
「ジョウビタキ」はシジュウカラほどの大きさで、冬の渡り鳥です。体を上下に振って「カタッ カタッ」と音を出し、木のてっぺんなどにとまっては「ピ〜 ピ〜」と周波数の高い小さな声でさえずります。好きな冬鳥です。