寒い冬の間ジッと我慢していた花木や草花が一気に芽吹き始めました。
その中でも、庭の日陰の片隅で普通の目にする「ユキノシタ」を初めてじゅっくり観察しました。
よく見ると綺麗な花です。二種類あるのですね。「ハルユキノシタ」がありました。
山桜と陽光桜
ビオラ〜最近は顔の模様が入った苗が少なくなりました。
ビオラの良さはこの表情です。
源平花桃
一本の木に白とピンクの花が枝ごとに咲き分けます。
とても綺麗です。
シャクナゲ
冬に手前に移動し、土も新たに配合しました。
喜んでいるのが、何となく分かります。
老朽化した看板を作り替え、花壇も作りました。
久しぶりにチューリップを植えました。
ツクシイバラ
10年程前に挿し芽した苗が大きくなりました。
球磨郡錦町の球磨川河川敷に 唯一自生地があります。
オオヤマレンゲ
雄しべ雌しべコントラストが不思議です。
深山の貴婦人にふさわしく、何ともいえない高貴な香りが漂います。
横を通ると香りにハッとします。今年はたくさん咲きました。
今年は富有柿の実が枝ごとに付きました。
一本に一個と摘果しました。
まだ6年目の幼木です。去年は途中で全部落ちました。
食べるというよりも、落葉後に赤い柿の実の風景が好きです。
「桃栗3年柿8年」です。あと2年待ちます。