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じゅび@風工場
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2007/03/03 20:47:13 |
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今日は、第16回の福井県人形gw来フェスティバルが行われました。 風工場は、午前の部で、「ころころ×2 おだんごパンを上演。午後の部で、「いぬ君といっしょ」(腹話術)で司会の役を勤めました。
午前の部の上演は、人形劇団熊の子(敦賀)の「カリカリ君の引っ越し」。たくさんのキャラクターを、二人だけで演じ分けていましたよ。 その次は、風工場。いつにも増して、歓呼ちゃんが、はじけたので、大爆笑の渦を巻き起こす事ができました。 午前の部の最後は、人形劇団とんと。耕一の、力技(?)のパネルシアターの後は、「ずっといっしょにいるからね」。お父さんの愛情と。子供の成長を、(たぶん)人を思いやる心を、不思議なばんそうこうと言う象徴的なアイテムを使う事で表そうとした意欲作です。
午後の部は、いぬ君のごあいさつの後。人形劇団まるの、超ほのぼの、超まったり人形劇、「はだかんぼバナナ」。とぼけた笑いがいいですね。 いぬ君の、「ももたろう」短縮版の間に入れ替え。 二つ目が、人形劇団とぴアの「おまえ、うまそうだな」。大きな恐竜の人形が、顔に似合わぬ(?)ほのぼのとした「親子」の交流を見せてくれました。 最後は、人形劇団むすび座の「嫁威しの面」。福井出身の「ふーちゃん」が、流暢な福井弁で、福井の伝説をモチーフにした物語を演じました。もともとは、暗めのお話なのですが、さすがは、むすび座。笑える場面や、考えさせる場面を織りまぜてみせてくれました。子供にはちょっと難しかったかな?
客席には、金沢のなみさん、富山のショコラさん。そして、香川のわけちゃんの姿がありました。楽しんでもらえたかな? 今度、ゆっくり、お話ししたいです。
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