・丘へ行こう
丘へいこうは自殺の歌。
ふくふくは結構自殺の歌が好き。
なぜなら自殺の事をときどき考えているから。
(って、誤解の無いように言っておくと、「心の弱い自殺」でなくて、
「誇りのある、考えを持った死」ね。←ふくふくが死にたいわけではないよ。)
自殺する動物って、人間だけ。
なんでだろう?(って、自殺論になってしまうので、感想に行きます。)
よく、この事(“丘へ行こう”は自殺の歌)を言うと、「は?ふくふく、何言ってんの?」とかいわれますが、
ふくふくは結構確信していたりします。
(「違うぜー!!ふくふくぅ。」って、意見は大好きですが是非、歌詞を聞いてください。
この、丘は思うに海の近くの丘(崖)です。
(岬のレストランに似ていると思います。きっとベンジーは丘に対してなにか思い入れがあると、
かってに判断しております。「いつかそこに住みたい(テレビで言ってた。)丘。」
そして、「夢だとする」丘。)
明日はきっと丘へゆこう 君をさそって
丘へゆきたい。 足元に揺れる
花を横目で見るのもいいさ 草の香りで
胸が満ちるまで 海を見おろす
夜が来ても ずっと君のそばで 風を感じて
風を感じて 波は荒れ狂う
鳥は消え去り 星は悲しむ 闇に囲まれ
脅えはじめる。 君の目の前で
それが このぼくの夢だとしよう
それが このぼくの夢だとしよう。
自然の、綺麗な丘。(もう、出だしから、ベンジーの声から、ふくふくは遠くを見る目になってしまいます。)
君を誘って
花を見て
草の香りを感じて
海を見下ろして
(でも、“夜が来ても〜”の辺から、ギター(雑音(??不協和音?))みたいのが入り始める)
“風を感じて”の頃には、ハッキリと。(雑音?壊れる?狂い始める?いや、正気さ。)
“波は荒れ狂う”
なんで?
なんで??
なんで、ベンジー?
君の目の前で
それがこのぼくの夢だとしよう それがこのぼくの夢だとしよう それがこのぼくの夢だとしよう
悲しいこと 嬉しいこと 苦しいこと
とかではなく、ただ君のまえで、ただ君のまえで。
そして、夢。
夢だとしよう。(夢ってことにしてあげるよ。)
これを歌いあげた時、どんな気持ち?
丘に行ってみたい。
・back?
・ふくふくはこの次にある“麦”で結構救われております。