プラネタリウム
とても清らかな遠い思い出
うーん。
歌詞に麻薬ワードが入っていて、
プラネタリウムのオペレーターのお姉さんが、
子供の「ニセモノ」の一言で、動揺して、
(動揺するとは思えないけど、でもそこで動揺したから、いいのか?)
正座を説明する矢印が忙しなく動くことに
なにかしらの愛情をもった。
いやーん。
って、話し。
たぶん。
っつー、程度に考えてたんだけど、
Fujiで一発目にもってきたんだ。
この曲を。
あの横アリで、あの曲目をやった後、どうなるんだろう?
って、思ってた。
そして、最後のライブになにを持ってくるんだろう?って、気になってた。
そして、もう一個あった。
ブランキーは2年前のFujiに失敗してる。
失敗というと酷いけど、、、、、
曲数が少なくって、別のバンドとの勢いの差を見せられたというか。。。。
コンディションが悪かったのもある。
友達も仙台から移動したりしてた。(たしか連日)
選曲が・・・。って、言う人も居た。
あそこで15才を持ってくる必要があるのか?15才はすばらしいんだけど・・・。って。
結果から見ると、、、、、失敗。
だから、雨の中Fujiで友達に会った時に、
話したんだ。
「ブランキーがもう一度殺しに来る」
って。
プラネタリウム。
きっと、love flashという作品をつくった時の
プラネタリウムを最初に持ってくると同じ気持ちだったに違いない。
新しいブランキー、挑戦するブランキー(その当時の)、
そして、それがFujiに現れたんだ。
久々に聴いたこの曲。
最後だという悲壮感に対し、勢いという答えを出した選曲。
ブランキーはライブだ!って、確信を再度思い知らされたよ。
でもね、そんな悠長な状態でもなかったんだけどね(笑)。
一番前のブロックの柵に入るのに必死だったり、
待ってるときに悲しくなったり、
始まったらオカシクナリソウニなったり。
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