ガソリンの揺れ方
ソリンの香りがしてる
の中に落ちていた人形が
ッチ売りの少女に見える
バイク乗りの歌。
鉄の塊に跨って
揺らしてるだけ自分の命
揺らしてるだけ
なんだろうね。
このカッコ良さは。
一つの行為を歌たって、
ｂｊｃはこんなにもカッコ良く
表現できるものなんだな。
skunkで広がった世界を更に深く掘り下げたような。
壁を突き抜けたような。
いや、ブランキーに壁すら存在しない 無敵ということを
再度､世に示したような曲。
あの細く美しいワイヤーは
はじめからなかったよ
細くて美しいワイヤーって、なんだろう？
むかしNetでみんな考えた。
ギターの弦、もしくは絆
って、説が有力
ココロの線、琴線というか、気持ち
それが切れてしまったら、離れていってしまう。
ウッドベースが言った言葉は、もしかするとbjcにも
言えることかもしれない。
名古屋から出てきて、達也のとこに入って、
照ちゃんも来て、狭くなって、達也が出るという。。。。
虫に話しかける達也。(笑)
ウッドベースのつぶやきは、そんな時に出たかもしれない。
それをここでは否定している
きっと神様のイタズラ
切なさだとか
はかなさだとか
運命だとかいうけれど
そんな言葉に興味はないぜ
ただ鉄の塊に跨って
揺らしてるだけ自分の命
揺らしてるだけ
世の中にはいろいろな事柄があって
そのことを言葉にしているけど(なんらかの理由をつけているけど)
そんなものを信じてはいない
捕われはしないし、惑わされもしない
自分の思うことに向かって行動をするだけ
lovely baby
baby lovely
ライブヴァージョンだとひっくり返す。
歌詞を変えたりする時もあった。
「失業だとか」
それがウケ狙いなのかわからないけど、
めっちゃカッコイイ
揺らしているだけなんだ
生きているだけなんだ