食のハーブゾーンの花
品種名	草状	開花日	原産地	薬　　効
アーモンド	落葉木	3月～4月	アジア西南部	種はビタミンが豊富でナッツとして食べる
オレガノ	多年草	6月～9月		イタリア利用には欠かせないスパイスとして肉料理などに利用
コモンタイム	常緑低木	5月～8月		ティーにして飲む、消化不良・咳・下痢などに効果有り
シルバータイム	常緑低木	5月～8月		茎葉を収穫して料理などに利用・花はサラダの飾りに利用
ジャスミン	常緑低木	1月～4月	インド・ヒマラヤ	強い香りがある蔓性の植物で鎮静力があり入浴剤・ティ-・香水に利用
オリーブ	常緑低木	5月～6月	地中海沿岸	紀元前3000年ころから栽培されている果実でピクルス加工やオリーブ油に利用
カリン	常緑低木	4月	中国	生食以外に、砂糖漬けゃ果実酒で咳止め等に利用
カモマイル	多年草	4月～6月	中南米	若い葉はサラダに、乾燥させてスパイスに利用
スイートバジル	多年草	5月～7月	ヨーロッパ	イタリア料理に使われる代表的なハーブです。ティー・香料に利用
コリアンダー	1年草	6月～7月	中南米	和解は葉サラダに、乾燥させてスパイスに利用
グリーピングタイム	多年草	4月～6月	北アフリカ	通常は料理には使わない。花壇の縁取りなどに使う
ゲッケイジュ	常緑小高木	4月～5月	地中海沿岸	葉に芳香が有り料理・入浴剤・防虫剤に利用
フェンネル	多年草	6月～8月	地中海沿岸	独特の芳香とかすかな甘味が特徴、花茎・根茎は食材として利用
チャイブ	多年草	5月～6月	ヨーロッパ	葉は穏やかな香りがするので色々な料理に幅広く利用
ホップ	蔓性	7月～9月	西アジア	ビール独特の香りや苦味付け材料に利用
ポリジ	1年草	2月～6月	南ヨーロッパ	花も葉も食べられ葉は天ぷらに花はお菓子や料理に利用
ブドウ	蔓性	5月～6月	アジア西部	生食・ワイン・乾燥等・世界中で愛されている
ブルーベリー	落葉低木	4月	北アメリカ	アントシアニン豊富で目に良い健康食品として注目されている
ブラックベリー	落葉低木	4月	北アメリカ	かわいい果実は栄養豊富で、お菓子やジャムに利用
レモン	常緑高木	5月～6月	インド	クエン酸・ビタミンC豊富で疲労回復に効果有り、広く食材に利用
レモンバーベナ	落葉低木	7月	南米アルゼンチン	葉爽やかなレモンの香りと薬効が有り料理・ティ-・風呂に利用
レモンバーム	多年草	6月～10	南ヨーロッパ	強いレモンの芳香かが有り古代より頭を良くし、老化を止めたと前節があり
レモンバシル	多年草	7月～10月	地中海	100種以上あるバジルの仲間で、尻肉や魚料理に、サラダにも利用
レモンティーツリー	常緑低木	6月～7月		葉はレモンのような良い香りがします。残念ながらハーブでは無く香りを楽しむ木です
ロケット(ルッコラ)	1年草	３月～10	地中海沿岸	葉はビタミンCが豊富で利尿・強壮作用あり古代より利用
ユスラウメ	落葉低木	3月～4月	中国北部	梅雨のはじめ頃に1㎝ほどの真っ赤な果実がなります。生食出来、小果実として扱われる
ワイルドストロべり-	多年草	3月～10月	ヨーロッパ	かわいい花と芳香の有る真っ赤な実が魅力です、レザートの飾りや、料理の飾りに利用
チコリ	多年草	初夏～晩夏	地中海沿岸	葉も花も炒めて食べられ独特のホロ苦みがあり軟白野菜も料理につかわれる。
ローズマリー	常緑小低木	種類により春・秋	地中海沿岸	香りが脳の働きを高め、極力や集中力を強めると言われてきた。葉は肉料理によく合い菓子・ティーにも
パセリ	2年草	6月頃	地中海	葉にはビタミン・カルシューム鉄分等が豊富で疲労回復・貧血等に効き、独特香りが食欲増進を図る
ロケット(ルッコラ)	1年草	３月～10月	地中海沿岸	十文字に咲く花と、胡麻に似たさっぱりと強い香味を持つ葉は、ビタミンCが豊富で利尿・強制作用があるようだ
カモミール	1年草	4月〜5月	ヨーロッパ	古代から薬草として栽培され、リンゴの様な香りがあります。
スイートバジル	1年草	6月～10月	インド	清涼な香りと、スパイしいーな香味が有りイタリア料理をはじめ様々な料理に利用
チャイブ	多年草	5月〜7月	ヨーロッパ	西洋の細ネギですが、ネギ臭がマイルドで、使いやすく色々な料理に利用
レモンバジル	多年草	7月〜10月	アメリカ	イタリア料理に使われる代表的なハーブです