私がF1に興味を持ったのは「中嶋
悟」から。確か21歳の時だったと思う。
そして「アイルトン・セナ」。
車やバイクがもともと好きな私だったけど、F1の何とも例えがたい、熱いと言う
か、生命・魂のぶつかり合いと言うか、熱くて夢があるんだけど、どこかストイッ
クなものを感じるそのモータースポーツに夢中になった。
セナの死を知ったのは5月、そのシーズン最後のスキーを楽しみに行った長野県の
ホテルだったと思う。
ショックだった。
F1ファン、そしてファンならずとも、あの突然の死は誰も予想しなかったこと。
当然のことながら身内でも何でもなく、ただのいちファンなんだけど、その訃報に
心臓がバクバクした。
涙が出た。
そして、それからはあまりF1を観なくなって行った。
今年の春、自分的に色々と考えさせれられることがあった。
仕事のことや自分自身のことで・・・。
それなりに悩むことが多く、モヤモヤした日々が続いた。
そして、それなりに落ち込んだりもしていた。
そんな時にテレビで琢磨を観た。
こんなことを言うとファンの人に叱られるかも知れないけど、亜久里や右京、中野、
高木には、私は魅力を感じなかった。
テレビで見かけても何も思わなかった。
亜久里はセナの時代から活躍してたけどあまり興味が無く、それ以降も「あー、
日本人ドライバーは今度はこの人か。」って思ったくらい。
でも琢磨は違ってた。
何がきっかけかと言われても、自分でも言葉にするのが難しいのだが、ブラウン管
の中のあの笑顔が私の心を捉えた。
何かが伝わってきたように思えた。それは何かわからないけど、多分言葉にすると
「熱いもの」だったように思う。
私のモヤモヤした日々に希望の陽射しが差し込んで来たようにさえ思えた。
何か救われたような気がした。
琢磨の笑顔が私に希望や勇気、やる気を与えてくれた。何故だかはわからないけ
ど・・・。
それから琢磨リサーチが始まる。(笑)
テレビでのコメントや雑誌記事などでしかわからないけど、琢磨を知れば知るほど
夢中になって行った。
いまや気分は「追っかけ!!」(笑)
この歳になって、ミーハー的に、いわゆるハマル有名人に巡り会うとは思っても居
なかった。(笑)
って言うか、今まで35年生きてきたけど、こんな気分になったのは初めて。
でもかなりハマッテル!!(*~ё~*)
母親に「アホちゃう?おばはんになって何ゆうてるねん!!」と言われてもハマッ
テルんだからしようがない。
しかも独身時代に「橋
幸夫」の追っかけをし、ファンクラブ岸和田支部長なんぞを
していた母親には言われたくない!(爆)
今はとにかく琢磨に夢中である。
琢磨のことを考えるとウキウキする。(笑)
まるで中学生が片思いの彼を想うよう。(^_^;)
琢磨ならきっと表彰台に乗れるドライバーだと思うし、そう信じてる!!!
ずっと、ずっと、ず〜〜〜〜っと応援してる!
頑張れ!琢磨!!
大好きだぁ〜〜!!!!(#^.^#)
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