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【ウォークシリーズ】
「野川ウォーキング」
我が家のアルバムは「とおるお話」

ふじい家の全員が「とおるとお話」をするのが、我が家のアルバムです。

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まで

(2014.05.06(祝、火))
2014年GWの最終日、これからも続ける「河川ウォーキングシリーズ」
の第7弾として、「野川」(国分寺〜二子玉川間約20km)の
ウォーキングを開始しました。今回は前半として、
「JR中央線国分寺駅→京王線国領駅」の約12kmを歩きました。

国分寺市を出発して、小金井市、府中市、三鷹市、調布市と歩きました。

JR中央線/西武国分寺線の国分寺駅から線路沿いに、
「野川」の源流となる所へ向かいました。


本来の野川源泉は線路向こう側の「日立中研」敷地内に有って、
流れ出てくる所が線路下の暗渠(トンネル)の出口となっていました。


最初に架かる橋が「押切橋」でした。


川沿いの住宅裏を蛇行して流れ出していました。

国分寺市から小金井市へ入った途端に川幅が広くなりました。
(国土交通省の管理事務所が変わったと書いてありました)



広くなった河原へ降りて、遊歩道を歩きました。

旧野川(左)が、改修後の本流野川(中・右)へ合流していました。

新小金井街道、小金井街道を潜って、「武蔵野公園」横を通過しました。
(GWの最終日だったので、天気予報が外れてちょっと寒い中でも、
バーベキューを大勢の人達が楽しんでいました)


西武「多摩川線」(左)の鉄橋が見えて来て、「野川公園」(右)へ入りました。


野川公園内の「自然観察園」には、色々な花が咲いていました。

「東八道路」の下を潜りぬけて、「人見街道」も越えました。

「水車小屋」横の休憩小屋で、昼食にしました。


川面には、サギやカモが居ました。


中央高速(下中:深大寺BS付近)、甲州街道(下右:京王線国領駅付近)が
見えて来て、今日のゴールとしました。12.5Km、23,888歩の旅でした。
野川が多摩川と合流する二子玉川まで残り10Kmほどとなりました。
(今年のGWは、4/29〜5/6にかけて「多摩川と野川を合わせて27.6km散策」しました)


(2014.05.17(土))
「野川ウォーク」第二弾は、五月晴れの晴天の下、
5/6に続いて京王線「国領駅」から、多摩川と合流する
東急田園都市線・大井町線「二子多摩川駅」までの
9.2kmを歩いて、全21.7Kmを完歩しました。

京王線国領駅から東急田園都市線・大井町線二子玉川駅まで
9.2Kmを”爽やかに・のんびりと”歩きました。


晴天の朝、国領駅から新宿寄りへ戻って、川沿いに歩き始めました。

京王線をアンダークロスして、野川の土手上の遊歩道を歩きました。



五月(さつき)の季節を迎えて、
花や動物(蛇・亀・・)が活発に活動を始めていました。

河原の草薮の中からは、たくさんの鳥が飛び出して来ました。

狛江市から世田谷区へ入りました。
小田急線「成城学園前駅〜喜多見駅間」で交差する野川沿いには、
「小田急線喜多見検車区」がありました。

検車区へ出入りをする小田急線の立体交差は、正に野川の河川上にあって、
河原では地元の子供たちが水遊びをしていました。

川沿いの「次太夫堀公園」には水田が復元されていて、
公園内で、持参してきた”おにぎり”の昼食を取りました。

昼食後、野川が東名高速道と多摩堤通りの交差点を通過しました。


更に進むと、二子玉川のビル群も見えてくると、
小金井市・三鷹市・世田谷区と流れてきた「仙川」が合流してきました。

旧玉電(現田園都市線)の砧支線の終着駅(砧本村駅)直前で
野川を越える元吉沢橋梁(現人道橋)を渡りました。


多摩川に合流する直前の野川の先には、ニコタマ(二子玉川)
駅前のビル群と東急線の鉄橋が見えてきました。


東急田園都市線・大井町線の「二子玉川駅」へ、とうちゃこ!しました。
野川は高架駅の先(下流)で多摩川と合流していました。
今日9.2Km、源流から21.7Kmを完歩しました。


「二子玉川駅」の高架ホームは「野川と多摩川の合流点」上にありました。

.
帰り道は、
「二子玉川駅(田園都市線)→三軒茶屋駅(世田谷線)→下高井戸駅」
と乗り継いで、その後、
下高井戸→桜上水→旧玉川上水→神田川→井の頭線「高井戸駅」
と歩いて帰宅しました。




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