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【ウォークシリーズ】
「桃園川緑道ウォーキング」
我が家のアルバムは「とおるお話」

ふじい家の全員が「とおるとお話」をするのが、我が家のアルバムです。

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(2012年4月4日(水))

杉並区荻窪の北側(天沼)から中野区と新宿区の境まで続く、
「桃園川緑道」を水源から神田川への合流まで(6.8km)歩きました。


杉並区のほぼ中央部から流れ出ている「桃園川」の緑道に沿って、
杉並区から中野区まで6.8kmのウォーキングをしました。


我が家の桜も三分咲になりました。(左端)
自宅から荻窪駅を越えて、教会通りを通り抜けて歩きました。


「天沼弁天池公園」が桃園川の源流(スタート)となっていました。
(昔は多くの泉が湧き出していたそうですが、今は枯れて人工池でした)


川は、元々数本の細流(田用水)が流れていたそうで、
この辺一帯が湿地帯だったので、細い路地が続きました。


この付近に「新しく建て直された新しい透くんの通う施設」が有るので訪ねました。
偶然、透の面倒をいつも見てくれている職員の方々が下見?に訪れていました。


阿佐ヶ谷駅の北側を越えて、中央線の高架下を潜って南側へ出ました。

桃園川緑道には、色々なモニュメントが飾られていました。
途中には、ゴルフの石川遼が卒業した「杉並学園高校」(中央)が有りました。


高円寺駅の南側を越えました。

環状7号線に出ました。出口にある公園で串団子を食べて休憩しました。

環7を越えて「桃園川緑道」は、更に真っ直ぐに続きました。

ここで、杉並区から中野区へ入りました。(左端:舗装の違い!?)

中野五差路横には「桃園橋」が残っています。川の名前は八代将軍徳川吉宗の
鷹狩りのお狩場付近の地名が「桃園」だったことから名付けられたそうです。(右端:堀越学園)


(左端)実践学園を過ぎて山手通りを越えると、Goal!は間近です。

神田川との合流点に着きました(ゴール!です)。
源流から6.8kmのウォーキングでした。


合流点には、あのフォークソングの名作「神田川」の石碑が有りました。

その前で、Goal!を祝い!?ました。
(透に持たせているのは、おとうさんの祝杯ワンカップ!デェ〜す)


神田川に沿って、東中野駅を目指しました。

この道は、「神田川ウォーク」の時と、「中央沿線に沿って歩こう」の時にも
歩いていた、3回目の通過地点でもありました。


実はその後、東中野ギンザ街を通り抜けてしまって、早稲田通りを歩いて、
中野ブロードウェイ通りの回転寿司で遅い昼食を食べて、中野駅から帰りました。
(自宅〜自宅の総ウォーキング距離は、約13kmになりました)




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