お父さんの同期会（Ｓ47.3卒業）が、浅草”助六の宿「貞千代」”
で開かれ、20人のおじさん達が集まりました。
浅草”助六の宿「貞千代」”は、檜風呂もある日本風宿屋が売りで、
お泊り組11名、日帰り組9名の計20名が集まりました。
最初は「旅館の主」が御挨拶！軽妙な話とプレゼントが配られました。
「たいこもちコース」は今日のメインイベント。
「桜川米七師匠」のたいこもち芸「屏風芸」もこの座敷でなければ見られません。
（前日の11/10にＮＨＫで師匠とこの旅館が紹介されたそうです）
総勢20名。みんな同じ歳？（＋1,2歳の差は有りますが）です。
元電気工学科卒の34年後の話題は、定年、年金、病気．．とチョット暗めではありましたが、
和気あいあい、夜遅くまで飲み交わしました。
当同期会「中大理工電気47遊会」の会長は、自慢の落語をご披露。さすが会長！
オチもついて、お後がよろしい様で．．．（拍手！！）
二次会の会場は、「三ノ輪」のお好み焼き「しいちゃん（左の写真右端の人）」のお店。
会長の馴染み飲みのお店で、お泊り組11人が浴衣姿のままタクシー3台で乗り付けました。
（実は2年前の同期会の三次会(2004.11.20)でも、この店へ来ました）
翌朝は晴天。東京では木枯し一番が吹きました。
朝食後9時半に、無事精算も終わって現地解散となりました。
お父さんは、綺麗になった浅草ロックから浅草寺本殿へ廻ってお参りをしました。
仲見世通りでは、「人形焼と雷おこし」を買って、地下鉄銀座線で帰りました。