駒込 こまごめ Komagome N-14 東京メトロ南北線 |
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染井吉野記念公園側の出入口 |
駅は豊島区にある |
沿線の光景(本駒込駅から) |
本駒込駅から駒込駅までも本郷通りの下を進む。右手の吉祥寺の前を通過し、上富士前の交差点では不忍通りと交差する。左手の六義園の広大な敷地の前を過ぎ、文京区本駒込から豊島区駒込へ入れば駒込駅である。
駅案内 |
駒込駅は豊島区駒込にあるが、駅から南側に歩けば、すぐに文京区本駒込となる。本駒込側には六義園があり、広大な敷地には緑があふれる。北側には旧古河庭園もあり、庭園巡りをするのも楽しい。江戸時代、このあたりは植木の栽培が盛んであった。品種改良も盛んに行われ、その中からさくらの代表品種であるソメイヨシノが生み出された。ソメイヨシノの名は、このあたりの地名だった染井にちなむ。現在は山手線が走り、西側の池袋・新宿方面、東側の上野・東京方面のどちらにも行きやすい、便利な街となっている。
南北線は1991年11月、ここ駒込駅から赤羽岩淵駅までの区間の開業により、歩みをスタートさせた。当時は他の東京メトロ(当時は営団地下鉄)のどの路線とも接続しない短い路線だったが、今では乗り入れ先の神奈川県から埼玉県まで走る路線まで成長している。この駅は南北線発祥の地でもある。
壁面のアート作品 |
広々としたコンコース |
駅前にある染井吉野記念公園 |
北側の光景 |
周辺案内 |
〔見どころ〕
〔教育・医療機関〕
〔商業施設〕
〔その他〕
〔路線バス〕
都営バス…荒川土手方面。
〔関連サイト〕
南側にある出入口 |
JR駒込駅 |
JRの駅舎の上にはホテルがある |
JR山手線を乗り越す駒込橋 |
駅データ |
南側はすぐに文京区に入る |
文京区側の風景 |
駅の近くにある六義園 |
都会のオアシス |