入谷  いりや   Iriya   H-18   東京メトロ日比谷線


ガラス張りの駅出入口

駅にもあさがおの絵がある

沿線の光景(上野駅から)

 ホーム自体が右にカーブしている上野駅を出発すると、今度は左にカーブし、銀座線と交差する。そのまま国道4号線昭和通りおよび首都高速1号線の下を走り、左手に岩倉高校、右手に銀座線の車庫がある場所を走ると、まもなく首都高速1号線は入谷ランプで終点となる。日比谷線と昭和通りは引き続き進み、入谷交差点で言問通りと交差すると、まもなく入谷駅に到着する。


駅案内

 入谷駅の周辺は大きな道路が通っているものの、かなり静かである。上野の街も近いが、上野は南のアメ横や西の上野公園の方が集客力が圧倒的にあり、北にある入谷の影は薄い。

 しかしながら、駅の近くには鬼子母神がある。毎年7月にはあさがお市が行われ、多くの人が訪れる。正岡子規が住んでいた根岸地区や、5000円札の図柄に採用されて一躍有名になった樋口一葉ゆかりの竜泉地区も近い。文人は静かな場所を好むらしい。


上野の隣にある静かな駅

ホームも狭い

駅から近い入谷鬼子母神

首都高速1号線の終点

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔路線バス〕






駅データ






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