武蔵小山   むさしこやま   Musashi-koyama   東急目黒線


出入口と線路跡にできた駅ビル

急行が停車する

沿線の光景(不動前駅から)

 かつては不動前駅を出発すると坂を上り、地上を走って武蔵小山駅に向っていたが、2006年7月2日に地下化された。現在は不動前駅を出発すると地下区間に入り、そのまま走り武蔵小山駅の地下ホームへ到着する。






駅案内

 かつては地平にあった武蔵小山駅であるが、2006年7月に地下化され、追い越し用の線路のある駅となった。当初の計画では、東急田園都市線の桜新町駅のように急行の通過線にはホームを設けない予定であったが、地元の運動が実り、急行が停まれる構造の駅になった。2006年9月の目黒線の急行運転開始に伴い急行停車駅となっており、都心へ行くのに便利な街である。街中に多数あった踏切も、地下化に伴い全て解消された。

 駅の南には長大なアーケードを持つ商店街「パルム」があり、買い物客でにぎわう。駅の北には名門校である都立小山台高校が隣接し、さらに歩けば林試の森公園がある静かなところである。


地下化の線路跡にできたロータリー

追い抜きが可能な線路

改札口は地下にある

地下化と急行停車の記念芳名板

周辺案内

 〔見どころ〕

 〔教育・医療機関〕

 〔商業施設〕

 〔その他〕

 〔路線バス〕

 〔関連サイト〕


品川区と目黒区の境界線上にある

駅前にある都立小山台高校

駅からすぐの商店街「パルム」

アーケード街が続く

駅データ


地下化前は橋上駅だった

地下化前の踏切を走る南北線車両

地下化直後。踏切は無くなった

地下化を祝うパルムの看板

トップ駅紹介不動前/武蔵小山/西小山   参考資料