懐かしの名馬たち


これは私が北海道旅行に行った時、 涙をこらえながら撮った写真です。
存分にお楽しみ下さい。


■オグリキャップ
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1985年生まれ
20戦12勝  収得賞金 889,702,000円
主な勝鞍 有馬記念
     マイルチャンピオン
     安田記念

【思い出のレース】
◆1988年天皇賞(秋):クラシックに出れないオグリは4歳で天皇賞に挑戦。
6連勝中の怪物オグリと7連勝中のタマモクロスの激しいマッチレースとなるが 惜しくも2着となる。(これぞ競馬でした。その後JC、有馬記念とタマモと激しく競う)
◆1990年有馬記念:前走大敗で『オグリも終わった』と言われる中、 最後のレース有馬記念で優勝を飾る。 最後のオグリコールはすごかった。(武騎手もカッコ良かった)


■メジロマックイーン
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1987年生まれ
21戦12勝  収得賞金 1,014,657,???円
主な勝鞍 菊花賞
     天皇賞・春
     宝塚記念
  1991年最優秀古牡馬

【思い出のレース】
◆1991年天皇賞(秋):不良の府中競馬場で断然1番人気のマックが 6馬身差の1着となるが、斜行の為降着となる。(実力はNo1なのに...)
◆1992年天皇賞(春):無敗のスター・トウカイテイオーと、 実力No1マックの対決で競馬ファンは大騒ぎ。 レースは先輩の意地でマックが優勝。これがテイオーと最初で最後の対決となる。
◆1993年天皇賞(春):天皇賞3連覇を賭けて力走するが、 ライスシャワーに敗れ2着となる。(やっぱり不運な実力者)


■トウカイテイオー
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1988年生まれ
12戦 9勝  収得賞金 625,633,500円
主な勝鞍 皐月賞
     ダービー
     ジャパンC
     有馬記念
  1991年年度代表馬・最優秀4歳牡馬
     最優秀父内国産馬

【思い出のレース】
◆1992年天皇賞(春):実力No1マックを押さえ1人気となるがレースでは5着となる。 これが初めての敗戦となる。(岡部騎手ショック)
◆1992年ジャパンカップ:2連敗を喫して『テイオー神話』が崩れて迎えたJC。
重馬場の中テイオー見事復活。(後楽園のテレビで見ていたよ)
◆1993年有馬記念:1年ぶりのレースで奇跡の優勝。これが引退レースとなる。


■ミスターX
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1990年頃・生まれ
戦績・あまり良くないと思う  収得賞金 たぶん無い
主な勝鞍 たぶん無い

【思い出のレース】
◆なぜか記憶に無い


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