トレド ぶらり ぶらり 散歩

7月7日

トレドはマドリィドから南へ車で約1時間ほどの距離の所に位置し、三方をタホ川に 囲まれた町です。 中世そのままのたたずまいを今に色濃く残し、それはギリシャ人の画家グレコが後半の生涯を過ごした時代に描かれた風景画と比べてみれば良く分かります.

歴史
711年から約400年に渡ってイスラム教徒の支配下となった。その後1085年アルフォンソ6世の再征服後も、1492年カトリィク両王によって追放されるまで(レコンキスタ(国土回復運動))、経済を握っていたユダヤ人とともに イスラムの文化が町のたたずまい多く見受けられます。
主な見所
カテドラル(Catedral)

この大聖堂はフェルナンド3世の命令により 1226年に建設が始められ 1493年に完成した。最初にスペインの地に足を踏み入れ 当地におもむけば スペインの完成度の高い聖堂建築に胸を打たれることとなります。 聖堂内は中央祭壇裏にある ナルシソ・トメ作のトランスパレンテTransparenteがあり これは後方から差し込む太陽の光で天使や聖母像が鮮やかに浮かび上がります。後 宝物室Sala del Tesoroで金銀宝石を散りばめた聖職台やロサリオが目を引きつけます。また 聖堂内でグレコ 、ゴヤなどの描いた絵画を見ることができます。

サント・トメ教会
ここではエル・グレコの傑作オルガス伯の埋葬Entierro del Conde de Orgazが展示されています。伯爵の魂が天に昇る様子を描いたもので当時実在の人物が描かれており グレコ自身も描かれていると言われています。

町並み
車一台がやっと通れる程の狭い道が旧市街を覆っています。昔のままで中世にタイムスッリプしたのてはないかと錯覚します。多くのお土産屋やカフェー・レストランが 軒を並べています。疲れたらひとやすみ。
タベラ病院 Hospital de Tavera
ビサグラ門の北に位置するこの病院ではグレコのキリストの洗礼を鑑賞できるほか トレドの町が隆盛を誇っていた当時からの古い書物を見ることが出来ます。

ビスタポイント: やはり何と言ってもサン・マルティン橋を渡り タホ川を眼下に見下ろした高台が最高でしょう。近くにはレストランもけっこうあるから そのあたりで 昼食が良いでしょう。

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