活動記録(2006年)

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4月15日   交通博物館見学

 小山@35Cです。 昨日ご参加の皆様、お疲れさまでした。
 交通博物館は閉館を控え大変な混雑でしたが、約2時間半に渡り見学ののち、南青山 の東京ガス 青山クラブにて懇親会を行いました。 寛いだ雰囲気の中、クルマの話題や今後の5%クラブのイベントの話題等で盛り上が り20時30分に散会となりました。

<昨日ご参加の方々>
荒木さん(7M),上野山さん(16E),立花さん(17E),上代さん(19M) 菊池さん(21M),西さん(34E),山本さん(34M),平岩さん(45M):懇親会より 片山さん(50C),及び 小山(35C)

 

6月17日   ツーリング

<参加者&車>
7M荒木さん,16M立花さん/レガシィ3.0R,17E上野山さん,19M鈴木一兄さん/プロナード, 21M菊地さん+ご知人/ロードスター(NB),45M平岩/アルファロメオ,50C片山君, 59?岡本君+ご家族/ポルシェ(993)S4

 梅雨入り後にもかかわらず、まずまずの天気に恵まれた土曜日、 久しぶりにアルファを連れ出して集合場所の神奈川県立地球博物館に向かった。 事前の参加連絡とは裏腹に結局10名+子供1名、車5台という参加者(車)となった。 飛び入り参加の方含め、ありがとうございます。
 特に決めた行き先は無かったこともあり、立花さんご紹介の三島のカフェCorso Marche 38に向かうことにする。 今回の注目はこのカフェと岡本君のPorsche。岡本君は若くしてポルシェオーナー というばかりでなく、なんとファミリーカーがこのPorscheだという。当日も奥さん とお子さんを連れての参加。さらに奥さんはこのPorscheにお子さんを乗せて近所に 買い物に出かけると言うから驚き!もちろんティプトロではなくマニュアルである。 そのポルシェに4乗!して隊列を組んでCorso Marcheに向かう。途中休憩を はさみのんびりとドライブ。
 Corso Marcheでは生ハムと生パスタに舌鼓を打って、歓談。と、調理場にいた はずのご主人がなんとツナギ姿で現れた。実はカフェの隣が板金工場なので した。食後に工場のほうを見学させていただきびっくり。外にはチンクェや セイチェントの残骸や実車があったので、せいぜいアバルト850あたりかななどと 思いきや、いきなりアルファロメオSZがフルストリップでフレーム台に載って お出迎え。このアルファ、当時のZagato得意の、鉄のセミモノコック上 に配した針金にアルミ板を被せていくという工法を確認するのに絶好だった。 錆心配性の私は、電食がとても心配でしたが、きっと濡らしたまましまう なんてことしないんでしょうね、こういう車に乗る人は。 それともう一台ABARTH 1000 BIALBERO LONGNOSE(だと思う・・) これは世界に7台しかない車とのこと。聞けばもとはABARTHコレクター の小坂氏の車らしい。小坂さんのABARTHはすべてここで仕上げたとの ことだから驚き。そういうところだったのですね、ここは・・・。 それにしてもABARTH BIALBEROのエンジン、吸気ポートがIN/EX カムの間の真上にあるんですね、どういう燃焼室形状なんでしょうか、 見てみたいです。
 さて、見学後はもう帰ろうと言う声と、もう少し走ろうという声の間を とって大仁あたりまでぶらぶらと走ることに。結局サイクルスポーツセンター の駐車場まで行き、上野山さん、立花さん差し入れの小田原名物の アンパンでティータイム。ここで解散となりました。
 直帰組は伊豆スカイラインから箱根経由で帰られたと思いますが、 片山、平岩組のアルファは2年前の雪辱?を果たすべく、西伊豆へ。 2年前の5%クラブツーリング時に沼津での夕食を目指して西伊豆 を走っていた際、戸田を少し過ぎたところでブレーキがすっぽ抜け、 スローダウンを余儀なくされてしまった苦い経験があるのです。 生憎雨が降りだした中、達磨山を超え戸田へ、その後海沿いの狭い ワインディングをひた走り、沼津に到着。漁港で飯を食べ無事雪辱 を果たせました。 その後、雨足が強くなる中、R1を三島経由箱根越え。結構イイ ペースで駆け上り、小田原で片山君をおろし無事海老名に到着しま した。本日の走行距離約300km。アルファにとっては八王子のBBQ 以来のまとまった走行でした。 でもびしょびしょで錆が心配です・・・(平岩さんによる報告)