最後のThunderbird(雷鳥)1.4GHz
1.825V OC1600MHz達成
AMDから初のマルチプロセッサー向けのCPU新Athlon MPが登場
それに伴い現行のThunderbirdは1.4GHzでFINALクロック 最強最後のThunderbird(雷鳥)


今手持ちの1.33GHzと実体感差はありませんがThunderbird(サンダーバード)FINALを購入
CPUはAthlon1.40GHz (EV6 266)A1400AMS3C AYHJA0124APAW Y6467330250ロットです。
使用マザーは 1.33GHz同様K7T266Pro-R




Steppingが上がり、CPUID 6.4.4に変更されています。今まではCPUID 6.4.2です。


オーバークロック耐性はどうでしょうか・・?
前回のK7T266Pro-R 1.33GHzとの報告相違点はケースがオウルテックのフルタワーアルミケースに変更
排気FAN8センチ角4連装備、吸気も8センチ角2連装備
電源が型番はWPS-335、、ミネベアが製造で販売元はソルダムからテクノバード販売450Wに変更
E・Z・I SYSTEMSのPremium 450 P4対応の450Wと同一品で+5Vと+12V強化対策です。



どうですか?この筐体内部空間容量・・・惚れちゃいました。蓄熱容量が高いのでオーバーヒートに強いです。
まあ、置き場所が考えてしまいますが・・HDDは4台並んでいます。右側下です。
サーバー用のマザーも余裕で取り付けられる大きさです。
手前のミドルタワー9821V233M7マシンがマイクロタワーに見えちゃいます。


結果はノーマル1.75Vで1530MHz +0.05Vの1.80Vで1550MHz +0.075 1.825Vで1598.75MHz
ヒートシンクはKANIE238MにDELTA6800回転/分 グリスはシルバーグリス(純銀80%)

1600MHzの動作となりました。

動作マージンは標準動作+150MHzぐらいが実用範囲でした。

この時の室温は22度 CPUは37度(センサー使用) BIOSからの計測では38度


1600MHz達成時のシステム環境
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name K7T266Pro-R1.0β11
Processor AMD Athlon 1598.51MHz[AuthenticAMD family 6 model 4 step 4]
Cache L1_Data:[64K] L1_Instruction:[64K] L2:[256K]
Name String AMD Athlon(tm) Processor
VideoCard Canopus SPECTRA 8800
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 522,804 KByte
OS Windows 98 4.10 (Build: 2222) A
Date 2001/06/24 20:08

SCSI = HyperSelection RT-6710S PCI Ultra SCSI-3 Adapter
SCSI = Win9x-ME Promise FastTrak100 (tm) Lite Controller 4D33
HDC = VIA Bus Master PCI IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = GENERIC IDE DISK TYPE47
DE = Promise 2+0 Stripe/RAID0 Rev 1.10
F = NEC PD-1 ODX656-013 Rev 0.8R
Q = MATSHITA CD-RW CW-7585 Rev 1.04
R = NEC PD-1 ODX656-013 Rev 0.8R
S = PIONEER DVD-ROM DVD-305 Rev 1.03

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
11968 63435 76085 19036 26666 32233 0

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
0 0 0 0 0 0 0 C:\100MB


今までの筆者使用の各Athlon動作マージン結果
冷却は純空冷で行っています。
Thunderbirdから
ヒートシンクはKANIE238MにDELTA6800回転/分 吸い込み 
Athlon
製造ロットCPUID取得 マージン備考使用マザー Bios
K75Athlon1.0GHz (EV6 200)7100240086421120MHz +120MHzFWD-K7KX 1007
ThunderbirdAthlon1.20GHz (EV6 200)BVHA0051RPAW1380MHz +180MHzA7V133 1004.02d
ThunderbirdAthlon1.33GHz (EV6 266)AXIA0107MPMW 1580MHz +250MHzK7T266Pro-R1.0β11
ThunderbirdAthlon1.33GHz (EV6 266)AXIA0119MPMW 1510MHz +180MHzK7T266Pro-R1.0β11
ThunderbirdAthlon1.40GHz (EV6 266)AYHJA0124APAW1600MHz +200MHzK7T266Pro-R1.0β11


実用域での動作は前ページのAthlon1.33GHz時のときと同様結果なので割愛させていただきます。
同じAXIAコアでも初期登場の物と中期登場では可成りの差がありました。
AXIA0119は一時秋葉原市場から姿を消したあとに出た代物です。
このあとすぐにAthlon1.40GHz AYHJAコアが出ました。
マージンと動作クロックから見ますとAXIAコア優秀品がそのまま1.40GHzのAYHJAに移行したようにも見えます。
巷ではAYHJA優秀コアは電圧上昇と冷却をしっかりさせれば1.7GHzもあるようです。

OCは全くの動作保証外であり、AXIA、AYHJAだからマージンがあるとは限りません。
消費電流も70Wに達します。電源負荷もありますしマザーからの電源供給も関係します。
下手すると発火の危険もあります。
FSBを上げますとHDDの昇天、データ化け、レジストリの破壊もあります。
無理な(個体差による)OCで最悪BIOSが吹っ飛びシステムがいかれます。

当HPによって刺激を受けて挑戦しても上記の事を踏まえ各自の自己責任にてしてください。
いかなる事が起こっても一切受け答えいたしません。
禁断の領域なのです。

次は新型AthlonXP 改良型K7T266Proでのパフォーマンス 更に最強GAでのベンチレポートです。