RADEON 8500

RADEON8500導入その実力の片鱗は本物だ!!
導入編
遂にNVIDIAの牙城を落とした

追加報告
純正リテール日本語BOX購入 判明!メモリ耐性の謎




新エンジン 

GA業界は米NVIDIAの優位により数々のベンダーが淘汰されてきました。
長い眠りから渾身の一球が今回の心臓部になるのが 0.15μmプロセスルール製造の256bit GPU R200
最新DirectX8.1の機能をフルサポートする「SMARTSHADER」、
処理能力が最高7,500万Triangle/sに強化されたハードウェアT&L(ジオメトリ)エンジン「CHARISMA ENGINE II」
24億Texel/sの描画能力を有する3Dレンダリングエンジンの「PIXEL TAPESTRY II」、
メモリ帯域を節減する「HYPER Z II」テクノロジ 300MHz駆動のDDRメモリ搭載時で12GB/sという驚異的な帯域幅を実現
マルチディスプレイ出力を可能にする機能「HYDRAVISION」を装備

RADEON8500 8500LEの最大の特徴は曲線状の表面処理を提供する新しいレンダリング技術「TRUFORM」。
TRUFORMでは,平面サーフェイスの三角形データを簡単に曲線状のサーフェイス データに変換でき,
モデルの輪郭や照明といったレンダリング効果を大幅に向上させることができる。
判りやすく言えば滑らか処理 つまりカクカクが無くなる。

Pixel Shader技術「SMARTSHADER」
DirectX8.0完全対応のGeForce3の全特殊効果をカバーし,さらに強化されたSMARTSHADERは,
単一パス内で取り扱えるテクスチャが4テクスチャから6テクスチャに増えている。

頂点シェーダは,カスタム頂点ライティング,カスタムスキニング,ブレンディングといったリアルなグラフィック効果が作り出すことができ
まるで写真のような効果を生み出せる。
実際にデモデータをリアルタイムで見てみたがリアル感には思わずゾットする。
このSMARTSHADERによって,リアルなスキンテクスチャや波打つ水面,シャドウ,そしてピクセル単位に変化するライティングといった効果が作成できる。

今まで米NVIDIAのGAを使っていましたが今回初めてのATI社製チップ搭載に変更
市場ではライバルの米NVIDIAGeForce3を上回り高クロック版GeForce3Ti500と甲乙つけがたし
最強GAの称号に相応しいパフォーマンス
導入編とベンチパフォーマンス編

市場は混乱
01/10後期打倒NVIDIAの対抗馬としてRADEON8500が登場
しかし、各報告によれば発表のコア275MHz/メモリ275MHzではなく250/250
ATI社から後日リテール純正はコア275MHz/メモリ275MHz
コア250MHz/メモリ250MHzはRADEON8500LEとして発表

市場も慌てて急遽RADEON8500バルク品250/250はRADEON8500LE表示に
ATI社以外のリテール品はコア250MHz/メモリ250MHzでもRADEON8500等々
今判っているのは
ATI社純正リテールRADEON8500コア275MHz/メモリ275MHz
他社リテールRADEON8500コア250MHz/メモリ250MHz
バルクRADEON8500(初期表示物)コア250MHz/メモリ250MHz
バルクRADEON8500LEコア250MHz/メモリ250MHz
バルクRADEON8500LEコア230MHz/メモリ230MHz
バルクRADEON8500LEコア230MHz/メモリ240MHz

メモリ275MHzはDDRの為550MHzの超高速動作となっている。


思わぬご落胤
私が手にした代物はバルクRADEON8500LEだがコア275MHz/メモリ275MHz・・・???
中国製の物だが純正リテールでも中国製もあるとの報告
BIOS日付等々を見ても純正RADEON8500
どうやら本命品が紛れ込んだ(混入)という超ラッキー品

別サイトでRADEON8500LEをコア275MHz/メモリ275MHzで動作させると不安定、テスクチャー化け報告も多数
憶測だが選別品の耐性品がRADEON8500リテールの可能性も

購入したRADEON8500LE=RADEON8500
メモリチップはHY5DV641622AT-36(3.6 ns)で8500及び8500LE用搭載品
安定動作志向の為メモリチップにヒートシンク装着 市販されています。

表側


裏側


動作状況 コアクロックとメモリクロック 標準クロックが275/275となっています。


リテールRADEON8500


インターネット各情報を集約すると
8500のバルク品LEはBIOSバージョンが1.009 リテール品も同じ 
BIOS P/Nが違いバルク品LEは113-85703-103 BIOS日付が2001/10/04 
リテール品はBIOS P/Nが113-85701-102 BIOS日付が2001/09/19となっています。




ATI純正リテール日本語版を購入
2002/01/20現在、ATI純正Radeon8500リテールBOX版の大半は英語版、そんな中でほんの僅かですが
秋葉原で日本語版を入手しました。
外箱パッケージでの違いは バーコードに英語版ではDVI ENG NTSC 100-431001
これが日本語版はDVI JPN NTSC 100-431020となっています。あとWindowsXPのシールが表側に貼り付けてあります。
裏側には日本語表示の保証書が添付されていました。
外箱はMADE IN CHINAが大きくCANADAは小さく表示

それでは中身の御神体を見ますと生産国はMADE IN CHINA 中国製です。
表側


裏側


今まで購入したRadeon8500LE(8500)275/275  Radeon8500LE250/250との違いはどこだ!

遂に真実が メモリ電圧判明!!
今まで数々の情報等でメモリクロック耐性に多数のバージョンがあることは冒頭で書きましたが
ATI純正Radeon8500リテールを購入しまして、真実が判明

最初にRadeon8500LE(8500)275/275のメモリ電圧調整部の拡大写真


写真の一番左側の抵抗が1001と表示されています。
隣の抵抗は1502Ωです。
Radeon8500LE250/250も同様でテスター実測BIOS画面表示時3.14v Windowsデスクトップ画面表示時で3.10v
測定にはHIOKI 3200 DIGITAL Hi TESTER 購入当時は業務用等で精度抜群

ATI純正Radeon8500リテール日本語BOXのメモリ電圧調整部の拡大写真


写真の一番左側の抵抗が2431と表示されています。
テスター実測BIOS画面表示時3.52v Windowsデスクトップ画面表示時で3.47v

コア電圧測定部分は従来のリテールと同一でした。

初期のATI純正Radeon8500リテール英語版で275/275で不安定動作報告がありましたが
もしかしたら初期のATI純正Radeon8500リテールでもメモリ電圧が今より低いのかも知れません。

ただこのページの当りバルクでは3.14vでもメモリが285までは問題ないことから
推測ですが低電圧でも高クロック動作が出来るメモリチップが搭載されていたのかも知れません。
仕様上での部品パーツでの当り品ですね。

その他にも違う点がありました。

ボードの表裏に大抵は矢印の半導体チップがありますが(226C)


今回のATI純正Radeon8500リテール日本語版では全て下の写真のチップ22-16に変更されています。




BIOS、BIOS P/Nが113-85701-102 BIOS日付が2001/09/19となっています。
付属CDは従来と同じく変化ありません。
BIOS情報は英語版リテールは末番が1.001ですが新たに11385と追加されています。

耐久性等の実験は後日追加しますが今までの8500LEと同様にメモリにヒートシンクを追加条件としました。

コアとメモリのクロックは275/275動作(メモリはDDRですので550MHz)
次はベンチパフォーマンス編
8500LE当り品と8500LE改造品