HDD簡単まるごとコピー


HDDも大容量時代を迎え新規購入し、以前のHDDをバックアップ用、
新規HDDを起動用として使用したいと思うはず
バックアップCDからの再インストールは時間もかかりデバイス認識も大変
なんといっても今までの貴重なデータが消えてしまいます。
そのあとのデバイスドライバやネットワークの再設定等に掛かる時間もバカになりません。
現在の環境をそのまま移動しマスターとスレーブを入れ替えすればOK!




ここではタイトルの通りHDD簡単まるごとコピーのご紹介

注意 論理フォーマットと物理フォーマットは終了しての想定です。
増設ドライブを後で起動ドライブ使用する場合前もってMS−DOSの
FDISKのオプション2の[状態を変更]でBOOTを可に変更必要

Windows95&98共通
FAT16からFAT16
FAT16からFAT32
FAT32からFAT16
すべて出来ます。実施し問題ありません。自分で実行確認済み
98機種とAT互換機でテストしましたがも出来ます。
復習を必ず読んでください。


FDISKのオプション2


FDISKを打ち込みますと、512MB以上のディスクがあります・・・
大容量ディスクサポートを使用可能にしますか(Y/N)・・・・[ ]
この選択でNならFAT16フォーマット、
YならFAT32フォーマットになります。(FAT32フォーマットWin95aまでは対象外)
その次にFDISKオプションの表示画面
現在のハードディスク:1となっています。(元の起動ドライブ)


FDISKオプションの表示画面
次のうちどれか選んでください

上段DOS/V機の場合と下段98機の場合

1.MS−DOS領域または論理MS−DOSドライブ作成
1.MS−DOS領域を作成

2.アクティブな領域を設定
2.状態を変更

3.領域または論理MS−DOSドライブを削除
3.領域を削除

4.領域情報を表示
4.領域情報

5.現在のハードディスクドライブを変更
5.現在の装置を変更

増設の場合「5の現在のハードディスクドライブ変更」を選択
すると現在のハードディスクの番号が2に変更なっています。

確認しましたら2を選択してください。
変更したい領域の番号で任意の番号を選択します。
1アクティブ/スリーブはアクティブ選択
1BOOT可/2BOOT不可の1のBOOT可を選択しますと起動ドライブ利用できます。

全て終了したら、現在の装置を変更で元の1に戻し終了
Win起動させ一旦終了させ、HDDのマスターとスレーブ切り替えれば、新規ドライブから起動となります。
理解したかなー(^_^;)
それでは健闘祈ります。




 それではコピーするだけの簡単丸ごとコピーを具体的に説明します。
  説明しやすいように、ここでは現在の起動ドライブA.Bで新規増設HDDはC.Dと致します(他の構成の方は読み替えてください)。
  また、常駐ソフト等ありましたら終了させてね。

  マイコンピュータを開きます(エクスプローラではありません)。
  まずAをダブルクリックして開きますが、この時にAの内容が前面にくるため画面半分ほどにします。
  再度マイコンピュータを開き同様にしてCをダブルクリックして開きます(エクスプローラではありません)。
  コピー側も画面半分の大きさに調整します。
  すべてのファイルを表示するに設定して下さい。(隠しファイル表示)

  両方とも画面の枠にマウスをあてて矢印表示でサイズを調整し、操作がしやすいように
  画面右にA 左にCが半々ぐらいになるようにします・・・この配列のほうがフォルダ移動しやすい。
  (この時に両画面とも、表示をクリックして一覧を選択しておいてください)。
  右のAドライブ画面の一番左上フォルダーを左クリックし、Windowsホルダーの手前のフォルダを
  シフトキーを押しながら左クリックします
  これで選択範囲が反転状態になります。


 2 パソコンインストールした内容で異なりますが、98マシンでWin95からの上書きの場合たいてい
   【Windowsホルダー】の手前のフォルダが【Win31】だと思いますので【Win31】までが選択範囲 

   Win98クリーンインストールの場合は大抵ProgramFilestが【Windowsホルダー】の手前
   Windowsを含まないその手前までを選択すると解釈してください。

  先のこの反転部分を左クリック押したまま左側のCドライブ画面へ移動させクリックをはなします(ドラッグアンドドロップ)。
  はなすところは左画面の枠の中、真ん中から左はじよりへ・・他のフォルダ、ファイルに重ならないように注意
  これでコピーを開始します。時間はだいたい5分から10分ぐらいです。
  これで(Win31)までが終了です。



  コピーが終了したら左側のCドライブ画面の編集−新規作成−フォルダで(新しいフォルダー)に名前変更で
  直接Windowsと入力し(Windows)フォルダを作成します。
  
  今度は右画面のWindowsホルダーをダブルクリックして中身を表示させます。
  前と同じ用に、両方とも画面の枠にマウスをあてて矢印表示でサイズを調整し、
  操作がしやすいように 画面右に(Windows) 左にCが半々ぐらいになるようにします。
  先ほどと同じ要領で左画面のフォルダ及びファイルをドラッグアンドドロップで移動コピーさせます。

  今度の放すところは先ほど作った(Windows)のところです。
  近づくと色が反転しますのでその時点ではなしてくださいね。
  注意するのは、他のフォルダー内に入れないように。
  この中で(Win386.swp)だけは選択を必ず除外してください。
  これは、Windows95が現在使っているスワップファイルですからコピーしようとすると、
  プログラム共有違反になりコピーが中断してしまいます。
  選択は連続しているところは始点をクリック−終点はシフトを押しながらクリックです。
  

  とにかく(Win386.swp)以外は全部コピーしてください。

  終わりましたら、左画面を閉じてください。
  このときCドライブのフォルダ、ファイル数はAドライブより一つ少ない事確認。
  数が一つ以上の場合はコピー漏れがあります。



  先ほど選択しなかった(Windows)ホルダー以下にあるファイルを全て同じ要領でドラッグアンドドロップして移動コピーしてください。
  念のため以下の確認を行ってください。
  左右画面の左下にオブジェクトの個数表示があります。
  出ていない場合には、表示−最新の表示に更新(R)をクリックしてください。
  まず現在の左Cドライブ、右Aドライブのそれぞれルート状態(A:¥とC:¥)でオブジェクト個数が一致していることを確認。
  続いて両画面とも【Windows】フォルダをダブルクリックして画面を確認してください。

   

  注意 重要 Cドライブの方が数が少ない場合はコピー忘れがあるのでフォルダ名及びフォルダ内の
  オブジェクト数を確認してください。
  Windows内がコピー側は一つ少ない。Win386.swpはコピーしないため
  ドライブ全体ではフォルダとファイルが同数になっています。・・・
  また、各ドライブやフォルダのプロパティ(右クリック)から全オブジェクト及びバイト数も確認できます。


 起動ドライブの変更

  上記作業が完了したら、Windowsを終了して電源を切ってください。

  電源ケーブルも抜いてください。
  電源ケーブルを抜かないと、不注意で電源が入り思わぬトラブルとなりますので注意してください。
  先ほどの起動ドライブをマスターからスレーブへジャンパ変更。
  コピー側HDDはスレーブからマスターへジャンパ変更。・・・[起動ドライブ使用]
  購入時のジャンパはマスターがふつうです。大抵HDD本体にジャンパ設定の記載があります。
  各自、自己責任で設定願います。なお、不明の場合はHDDのホームページへ、ジャンパ設定ある場合があります。
  標準HDDも通常記載が有ります。ただしメーカーによって、新旧により異なる場合もあります。
  マスターは、ほとんどMaster表示。スレーブはSlave、DEVICE1ですがジャンパ配列はHDDによって違います。
  違う場合は2台接続の場合認識しない時があります。しっかりマスター、スレーブをしましょう。



  重要注意!Aドライブ環境をそっくりCドライブへの移動ですから中のフォルダ等の起動ファイル読み込みは
     Aドライブになっています。ですから98独自のTABキーを用いて起動メニューで行っても起動しません。
     レジストリの設定を変更書き換えすれば作動すると思いますが、ジャンパを変更しましょう。



  電源再投入しますとコピー側HDDがA.Bドライブになっています。
  先ほどまでの起動ドライブはC.Dになっています。Windows Cド゛ライブになっています。
  このままバックアップデータとして保存するもよし、フォーマットしてDATA用に使用するもよし。

 すべての作業はこれで終了です。
 時間にして全行程15分ほどで終了

Windows98もコピーしたWIN95で上書きインストール(バージョンアップ版)できました。
この場合事前にNECからWIN98への対応プログラムを実行済み。


失敗したら再度コピーし、コピーしたHDDのファイル等見直し、削除等実行してとか、冒険出来ます。
コピー側HDDのファイル等に不具合生じたら、オリジナルから再度、丸ごとコピーで復活もOK!
みなさんのご成功を・・・。



復習 必ず目を通して確認してください。
0 すべてのファイルを表示するに設定して下さい。(隠しファイル表示)
1 コピーする側、される側、画面左右半々。
2 最初の移動コピーはWindows手前のフォルダまで。(ドラッグアンドドロップ)
3 最初のコピー終了後、増設HDDに新しいフォルダ作成し、Windowsと名前変更
4 二回目コピーはWindows内のフォルダとファイル・・注意(Win386.swp)除外
5 Windowsが終了したら、その後のフォルダ、ファイルを移動コピー
6 Windows内のオブジェクトだけ一つ少ない[理由(Win386.swp)除外]
7 その他はすべてオブジェクト数が一致する。
8 (ドラッグアンドドロップ)で移動コピーするとき、間違って他のフォルダ内に入れないよう。
9 機種によってはHDD丸ごとコピー後、フォルダ、ファイルが増えている事がある。
  ・・必要以外は増えないのが普通ですが・?
10 (Win386.swp)が違う場所にある場合、その場のフォルダ、ファイルのWin386.swpを除外
11 以上確認し、増設HDDジャンパをマスタ変更し、このとき必ず元のHDDはスレーブ、又は外す
12 再起動出来、しばらく使用し様子を見てください。
13 何事も無ければ無事OK!
14 元のHDDをバックアップ用にする。DATA用にする。いざとなったときのコピーマスター用に保管

後はあなたの使い方しだい。