ハードディスクの知識と話題を中心としたコーナーです


HDD丸ごとコピーも紹介



周辺機器の中でも、もっとも重要な存在なのがハードディスクです


現在私たちのパソコンはHDDがあるのが当たり前になっていますが
いったいどの様な役割をしているのでしょうか



ハードディスクのお話
第一章基本常識だよ

まずはじめにハードディスクってなんだー?
みなさんが通常パソコンを起動し終了するまで必ず基本OSがあり、アプリケーションを使用しています。
そこには必ずデーターの読み出し、書き込みが生じます。
その大切な役をしているのがハードディスク(HDD)です。
その中身はピカピカに磨かれた金属板、円盤の形状の磁気ディスクが数枚入っています。

アームと呼ばれる腕があり、先端には読み書きをするヘッドが付いています。
電気信号を磁気信号に変換して磁気ディスクに記録させるのですよ。

絶対にしてはいけない事
磁気ディスクは毎分4500〜5400、最新の高速モデルでは7000〜10000回転の猛スピードで回転しています
ヘッドは磁気ディスクが回転する猛スピードで、ケース内の空気に流れが出来て飛行機が離陸するように浮き上がり
データーの読み書きをしています。浮いているといってもディスク表面からの距離は50nm(ナノメートル)
相対的スピードで比較すると時速7.800Kmの飛行機が地面から5Cm以内を飛んでる凄まじい事なんですよ。
ここで注意ディスクアクセス絶対スイッチを切らないこと

なぜかというと通常は、終了時ヘッドはデーター記録に関係ない退避領域へ移動します
ところが途中でスイッチを切ってしまうと、最悪ヘッドが磁気ディスク表面に激突し記録部分の損傷
サブミクロンの破片でも高速回転していますからクラッシュというHDD損傷、激突死です。



ハードディスクは起動から終了までどのような仕事をしてるかな
1 起動 パソコンのスイッチ入れるとBIOSが各デバイスチェックし、次にHDDがブート領域をアクセス
  初期ファイル読み込みを実行してルートディレクトリにあるIo.sysを起動、その後Win.comを実行
  
2 実行 中システムはフォルダを開くなどしてHDDに記録されているFATの番地を参照しながら
  ファイルの在りかを検索、HDDからメモリに読み込んでファイルが開きます

3 終了 を実行するとウィンドウズ内のLogow.sysが読み込まれ、みなさんよく見掛けます
  しばらくお待ちくださいの画面が表示されスワップファイルのリフレッシュ、レジストリの更新
  そしてLogos.sysが読み込まれ終了となります。

起動ドライブ

基本OSを読み込むドライブですがPC98シリーズとDOS/Vではちがいます。
各ドライブは承知のとおりA.B.C・・となっています
DOS/Vパソコンでは初期状態だと起動ドライブはC、その後増設した順にD.E.F.Gとなります
ただし基本領域と拡張領域で変わります。
たとえば最初のHDDドライブを基本領域と拡張領域の二つに分け(C.D)、
追加HDDも基本領域と拡張領域(E.F)に分けこの時一端マスターとスレーブにジャンパ変更
再起動させますと初期HDDと追加HDDの各基本領域が先行されCとD(E)
その後に拡張領域ドライブとなります。

PC98パソコンでは起動ドライブはA、その後増設した順にB.C.D.となります
DOS/VではフロッピーディスクあくまでもA固定ですがPC98ではドライブ増加ごとに後退します。
基本はCですが、増加ごとにD.E.F.と変化します。
又PC98シリーズの特徴は起動ドライブを代える事ができます。DOS/Vは起動ドライブ固定です



この次はE−IDE&SCSIへGO!

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