はーい、よく訪れてくださいました。
最近、データも肥大化して、従来のフロッピィディスクでは役不足
そこで市場にて脚光を浴びているのが大容量記憶装置
どんなのがあるか・・・雑学よもや話・・お付き合いください。





大容量記憶メディアも今では種類も豊富、ごく一番身近な大容量記憶装置はHDDですが
固定方式が一般で扱いも超デリケート、ここでは除外いたします。
持ち運びが比較的簡単で100MB以上650MBあたりが普通でしょう。
ちょっと前のHDD並みの容量を誇ります。




CD−Rドライブ

一回だけ書き込み可能なメディアディスクで書き込みには専用機器とライディングソフトが必要だが、データ読み込みには特別な装置がいりません。
メディア価格も安く一枚200円前後と非常にお手頃で購入できます。
書き込みドライブは通常のCD−ROMドライブとの組み合わせで、2倍速から8倍速がありました。
近年高速ドライブが次々登場
現在12倍 16倍 20倍 24倍速があります。
1988年太陽誘電が開発しSONYが製品化しました。
CD−Rの記憶書き込み記録層には有機色素が塗られ、レーザー加熱で有機層にピットというデジタル記録層をつけます。
有機色素にはシアニン系、フタロシアニン系、アゾ系があり、色は順に緑、金、青
CD−Rとは開発した太陽誘電が付けた名前だそうです。
データを読み込むときは弱いレーザーを照射し読みとります。このとき有機色素の色により反射率に癖があり、読みとり機器との相性があります。
自分の持っている機器との相性はメディアディスクを数種類買って試すしかないです。
あと一回記録した上からの重ね書きは出来ません。データ改ざん防止にもってこいです。



CD−RW

CD−Rが書き込み一回しか出来ないのに対し何回も書き込み出来るのがCD−RWの特徴です。
ハードディスクのバックアップ書き込みに適しています。
記録方式はCD−Rとは全く違い、記録層にアモルファスとクリスタルの両方が出来る相変化材を使用。
レーザーで融点近くまで急激に加熱させ、そして急激冷却させると、先のアモルファスが非結晶で残り記録される。
1000回の書き込みが出来ます。ただし専用機器が必要です。CD.CD−Rの読み込み出来ます。
たいていCD−Rとの兼用もあります。ただしメディアは高く2300円前後します。
こちらも当初は2倍 4倍速でしたが今では8倍 10倍速が出ています。
ただ当初の2倍 4倍速ドライブでの書き込み形式が違う為8倍 10倍速は専用が必要です。
HighSpeed対応ドライブでメディアも対応が必要、価格も今では300円ぐらいで購入出来ます。



DVD−RAM

今後の大容量の主流になる次世代記憶メディア Windows98では正式サポートされている。
記憶方式はレーザー光線の強度を調整し相変化層に記録するが、他と一番の違いは記憶容量にある。
片面容量2.6GBにも達し両面5.2GBとHDD並みである。
片面のみ記録するタイプはカートリッジから取り出せるが、両面タイプはカートリッジケースに入っていて直接見られない。
メディアディスク自体はCDと同じ12センチだが、レーザー仕様が違い波長が短い。
CD−Rが780nmに対して650nm(ナノメートル)で、他の記録メディアよりより小さいスポット照射が出来る。
記録可能な書き換え回数は10万回といわれています。

ただし欠点もあります。新技術のため各社の思惑もあり、規格統一が足並みそろっていません。
今までのは松下、日立、東芝連合方式。

DVD+RW   片面3.0GB ソニー、リコー、ヤマハ、フィリップスの連合方式。
DVD−R/W 片面4.7GBパイオニア、日本ビクター連合方式。

現在一般市販されているのはDVD−ROMである。メディア価格は4500円前後



PD

原理は先ほどのDVD−ROMと同じ方式で相変化層に記録するが、レーザー仕様が違う。
Windows98では正式サポートされている。松下電器産業が開発した記録媒体で1995年から発売
メディアディスク自体はCDと同じ12センチでカートリッジに入っている。
容量は650MBで片面のみ利用記録層は相変化記録材料
専用読み込み機が必要。ただし利点もある、CDドライブとの兼用可能で、最近はマルチCD−Rドライブが出てきた。
一台でCD−R、PD、CD−ROMが使える非常に優れ物である。
PDはランダム書き込みアクセス可能でHDDに似た記録可能。ただしデータ書き込み8倍が最高である。
メディア価格は1300円前後でDVD−ROMディスクドライブでの兼用が出来る。ただし松下製のみ。



MO

光磁気ディスクドライブで通称MOドライブで有名。
今まではレーザー光だけでしたが、レーザー光とと磁気の両方を使う。
記録読み出しにレーザー光を利用するが、記録膜の磁化の変化を読みとる。
記録膜が磁化の向きによって微妙に偏光角度が異なってくる。
これを偏光フィルターを利用して読みとる。
書き込み耐性が非常に高く理論的には1000万回とも言われている。実際でも100万回以上保証されている。
最大容量に種類があり128MB,230MB,640MBがあり、主流は230MBだが、メディア価格も下がってきて
640MBに移行している。
利点は読み書きデータのシーク時間が短く他の光ディスクに対して3倍は早い。
他の光メディアに比べふた周りは小さい。3.5インチ持ち運びがよい。
一般オフィスでは、標準記録媒体となっているが、こと・・世界に目を向けると日本国内がほとんど中心の国内専用である。
こまめにデータ書き換えするには一番良い記録媒体である。
現在発売されている多くはISO/IEC15041規格に基づいて設計されています。
一般的市販のほとんどはコニカ製と富士通製ドライブです。



Zip

ジップと呼び、いままでのフロッピーに似ている。日本アイオメガ製
3.5インチのフロッピーと同じ大きさの媒体にメタル超薄層膜を塗膜し100MBのデータ記録ができる。
平均シークタイム29ミリ秒メディア回転数2,945回転、最大転送スピードはSCSIで1.4MBにも達する。



Jaz

1GBと2GBのリムーバルハードディスクです。
リムーバルハードディスクとはディスクだけカートリッジに収納してあり読み書きヘッドは外から差し込む方式
統一規格はなくメーカーごとに規格がことなる。
平均データ転送は最大7.35MB/秒にも達する。



SUPER DISK

従来の3,5インチ型フロッピーと同じですが、記憶容量は83枚分の120MBもあります。
互換性は片方のみでスーパーディスクからは従来のフロッピーも利用出来ますが、フロッピーからのスーパーディスク利用は出来ません。
1インチあたり2,490本のトラックがある。レーザー光によるサーボ技術により正確なトラックへのヘッド位置決め制度の向上。
読み書きにはマルチヘッドを採用。回転数も今までの2倍で、従来のフロッピー読み出しも早くなっている。
今後、世界的に標準になると予想される。



どうでしたか大容量記憶装置のあれこれ
たくさんありますね。
あなたにとって一番最適な記録媒体は・・・