来札ジュニアに心奪われた夏。　　　ほんの少々毒を含んでおりますが、身体に支障ない程度だと思われます。　毒＝愛情←コレ、鉄則。　

と き	2000年 8月 5、6日
と こ ろ	札幌真駒内オープンスタジアム （野外だぞぃ）
メ イ ン	ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ
座 席	8/5　スタンドＫ8列 （下手側花道正面） 8/6　スタンドＦ9列 （センター花道ほぼ正面）





すっかり恒例になった、キンキの札幌野外ステージ。今年で3回目。昨年はザーザー雨で、コケるわ、スベるわ、こめかみ打つわ、大変な騒ぎだったっけ（昨年レポ参照）。しかし今年もキンキ（またはジュニア？）が雨雲を持参。2日目の昼過ぎには、天気予報に反してバケツひっくり返したような雨、雨、雨。「雨のＭｅｌｏｄｙ」どころか「雨の轟音」。それでも公演前にはなんとか雨はやみ、ゲストにせみやらガやら（要するに虫）を迎えて、無事（?）スタート。 さて、この広いステージには星の数ほどジュニアが来るだろう．．．なんて予想は全然してなかったのだが、案の定20人程度。なんせ、カミセン名古屋と日程がかぶる始末。そりゃあ、斗真もピー山も来ないわな（合掌）。 ってことで、以下がジュニア札幌出張組メンバー。 長谷川、亀梨、伊藤、島田、萩原、中丸、上田、大堀、福原、五関、東新、牧野、上里、中江川、小林.........あと、数名 ま、会場図をご覧の通り、スタンド席はほぼ絶望的......なんてのは、昨年までの話。今年はすんごいゾ。目の前にキンキは出現するわ、ジュニアは突っ走ってくるわ、アリーナ後方orハジよりは、何気にオイシイ。特にジュニアファンにオススメしたい（笑）。8/6のＦ9列は予想以上。前5列は親子席のため座ります。ってことは..... ステージまでの頭の数（笑）的には、実質4列目だったりするぅ？という、実にイイ気分（爆）。 何よりも感動したのが、キンキファンの数。光ちゃんもツヨちゃんも嬉しいだろうな〜（＾＾　コレは全国的なものなのか？ 見渡すかぎり「♪光一のウチワ〜、剛のウチワ〜、キンキ〜キンキ〜 （by中居先輩）」（この歌［?］を知ってる人って、いるのだろか...）という状態なだけに、申し訳ないのだが.....ジュニアのウチワ（しかも手作りネ）を持ってりゃイヤでも目立つ!!!　ということは.....自分のウチワを見っけたジュニアは、お手振り大出荷大盤振舞い!!　あんなコトもこんなコトもしたくなる、なんとも鼻血もんの花道正面（8/6）。久々に狂喜乱舞。完全燃焼。 「ポポポポポポポップジャーム!!」．．．ご存知の通り、ポップジャムの生中継。見た見た?? 本編が終了して、ちょうどアンコールの時間。そんな通常なら大興奮の時間に、普通にノシノシ出てくるキンキがウケる（大笑）。7分ものメドレーで、会場中、耳張り裂けんばかりの大沸騰。花火もドッカンドッカン。騒音公害にならなきゃいいのだが。　つよソロで失敗した紙飛行機を「中継の時の“夏の王様”のイントロで飛ばしてね〜」とキンキ。イナゴの大群は空を舞う。中継後は、通常のアンコール曲を歌ってくれて大満足。お徳度満載!!! 「王子来札」．．．春の横アリでさえ会えなかった治樹王子が、なんと昨年のキンキコンに引き続き札幌までご出張。新千歳空港の到着口に、赤いじゅうたんが敷かれたのは言うまでもない（妄想）。 「来札ジュニアに心奪われた夏」．．．世代交代の波か??......いや、イカンイカン。しかし、その奪われ具合は、そりゃもう大変なものです。　オニャンコ命（古ッ）!! なハズの相方までもが.... ってコトで、語らせろっ！（クレームは受け付けましぇん・笑）





伊藤 達哉　「元気」と「人気」と「笑顔」と「身体を張った笑い」の総本舗

「いっとウチワ」作ったよー。今までで一番、手間暇愛情血も汗も涙も全部詰めこんで（爆）。「手先器用だったんだー」と、自分で自分をホメちゃう勢いの力作（......。）　んなこたぁ、おいといて。 いっと、イット〜!!!!!!　イットに参っと〜（激寒）　すんごいよ、カレ。かっこいいったら、そりゃもう言葉にならないくらい。いや、カレについてはねぇ..... 語れない（爆）。ごめんちゃい。個人的感想だけになっちゃう。 今回のコンサは、本当に心からイットにお礼が言いたい。あんなに楽しめたのって、全部イットのお蔭サマサマ。特に8/6はアリガトウ まずは本編「夏の王様」。鉄砲持った兵隊....じゃなかった、イットが近づいてくる。ウチワぶんぶん振り回し、きっとすんごい形相で“イットコール”を送ってた月奈さんに、本日１発目のピースをお見舞い。月奈さん、ノックダウン寸前。しばらく脳裏に焼きついて離れない、満載の殺人的笑顔（拝）。 ほんで、アンコール「Rocket man」。キンキには、これからも夏コンで歌いつづけて欲しい１曲。この曲、サビ「♪ロケットマーン」の後に、ファンが合いの手入れるでしょ？ジュニアも跳んだりして。ソコをね、イットが月奈に向けて両手を「ヘイッ！」って差し出して、一緒に跳んでくれたんだよねー!!!! クゥゥゥゥゥ、連れて帰りてぇぇぇええええ!!!!（壊滅状態）　興奮が極度に達し、なおも叫び続けた月奈さん。激しい頭痛と全身サブイボ発生で、微妙に死にかけたことは言うまでもない（風邪をこじらせたという説もある）。 何気ないダンスの振りの中にも、微妙なアピールを含ませるあたり、スター性を感じずにはいられない。身体を張った笑いを追及しつづけるイットを見守っていくことが使命なんだ!! と、最近自分に言い聞かせてる月奈。イットにはこれからも人気者オーラ全開でいてほしい（願）。　.....久々に味わう激しい幸福感。あまりのヤラれぶりに、コンサ後なぜか声変わりしてしまった月奈（20歳にもなって....）。日頃の無理がたたって、ついに野獣化か!? カミコンまでには回復することを願う。

上田 竜也　「今井翼微似」疑惑の渦中。「オレはオレ」を見せつけたれっ！

ロバたつ。オニャンコ一筋の相方のハートをゲッチュウしたのが彼。「翼くん？似てない似てない。上田クンは上田クン」と言える日がくるコトを願う。。“かわいいかっこいい細い”の3拍子揃い踏み。月奈は、昔いち時期、上田クンが治樹王子に見えたことがある.....ってのは、この際伏せておこう（言っちゃってるし）。 月奈がイットに壊れてる間、イットの横に来ていた上田クンは、相方めがけてダブルピース!!!!!　達哉、竜也、「Ｗたつや攻撃」が実った、至福の瞬間。Ｗたつやが去った後、我々は顔を見合わせてウルウルしながら「ハァー」と、なぜか同時にタメ息。おそらく言葉にならない悲鳴だったのだろう（忘我）。ご満悦。 “俺ダンス”を確立しつつある彼。尊敬する翼先輩に追いつけ追い越せで、「オレはオレ」に向かえ!!!!!!

萩原 幸人　「マッチ3本美人の目元」　許せ萩原、この怒号。

彼を見ると「美人」という言葉がパッと浮かんでくるのはなぜ!?　お星サマ飛んじゃったぐらいにして（王妃）。　萩原クンが近づいてくるたび「美人〜!!! びじん〜!!!! ビヂン〜〜〜!!!!!!」と、怒号を浴びせ続ける約2名（るせっ）。迷惑極まりない怒涛の攻撃（恋デモしたか）。いくら「美人」と呼べど叫べど、お手振りゼロ（当たり前）。自覚してないのか？萩原ヨ。 しっかし美人よのぉ。しかも月奈と誕生日近いし（無関係）。よしっ！こうなったら、まつげでギネスだろっっ!!!!

島田 直樹　「マッチョ ムッチョの肉体美」　許せ島田、この怒号パート�U。

彼を見ると「マッチョ」という言葉がポンッと出てくるのはなぜ!?　っつーか、萩原クンと島田クンのシンメ、インパクトドカン!!!（by嵐音）っすよ。しかも、月奈も相方も、何を血迷ったか上田クンにまで「マッチョーーーー!!!!」の怒号。おいおい、間違いすぎてるって（＾＾;;;;;;;　どうやら、遠くから見てると上田クンと島田クンがかぶるようなんだな、ウチら（アホ2名）。とんだ大間違い。しかも、近くに来るまで気づかない始末。ミドル初心者ゆえ、許せ。 ガタイいいよね、彼。鍛えてるんかなぁ。ダンスもかっちょええっス!!!!!

中丸 雄一　いや、イイよキミ。ダンスも髪型もオレ好み。

気づかねぇ気づかねぇ。「ん？アレ誰？」ぐらいな勢い。かなりイメージ変わって....るよね？（不安）　前からだった？彼。月奈の中の中丸さんのイメージってさぁ、「っポイ！」で止まってるんだよね（古すぎ）。ダンスも驚くほど上達中。 日々進化＝ジュニアだよねぇ。今後が楽しみな逸材。

亀梨 和也　負けたって。わかったって。キミはかっこいいよ。

亮ちゃんじゃないけど、なんか「負けたーっ」って感じすんね（謎）。シットすんのも無理ないって＞錦戸 シンメのイットがかすむほど、キミはステキだった。（月奈の中じゃ、一向にかすむ気配のない伊藤さんですが。ウヒョ）　今回、札幌では１番人気だったんじゃないかナ？（キンキ以上とは言わんが・爆）　赤西クンが来てたら、もっと元気だったんだろう（笑）。

長谷川 純　「小ピカイチ」誕生。リアクション王ハセジュン。

現ミドルをよく知らない友人Ａがヒトコト。「ハセジュンがあんなにかわいく見えたの、初めて」......言ってなさいよ（悔）。そりゃ、ハセジュンがかわいいのは認めるさ。息子にしてぇよ（言いすぎ）。でも「ミドルもいいだろ？」 ＭＣ終盤、本家ピカイチからヘルメットとメガネをさずかる。「小ピカイチ」誕生の瞬間。妙に子供なピカイチ（爆）。先輩・光一さんから話しかけられ、意表をつかれたハセジュン「おぅっっ!!」と、イヤに怯えたリアクション（笑）。そんなにビクつくなって（大笑）。腹かかえて笑わせていただいたよ（激笑）。

大堀 治樹　永遠に王子。届けこの愛。

すんげぇビックリした。「なんでいるの？」 プレゾン出演者ゆえ、100％コンサには参加しないだろう、と決めつけてた月奈。コンサ始まって「あの子、治樹に似ててかっこいい感じ〜」とのんきに眺めてたら.....。なんと本物・大堀治樹。驚きのあまり、声すら出ない。 プレゾンダンス＆キンキダンス。そんな細身にゃコタエルだろうに（要らん心配か？）。5日は少々ぎこちなかった振りつけも、6日にはもう完璧なんだから脱帽。しかも、かなりの高性能。ローラーブレードで疾走する王子も、これまた優雅で美しい。そんなに花びら振りまいてドコへ行く??? 連れてってぇぇぇええええええ（忘我の境地） 札幌の方が会える率高いなら、これからは札幌で王子を待つことにしよう!!




モドル