井上夢人 - ラバー・ソウル講談社文庫
[2014年6月のオトモ] ★ 被疑者、被害者、関係者の取り調べ証言による叙述のみでストーリーが進行します。おやっ?こんな設定って最近ほかでも見たような・・・井上センセもそろそろ煮詰まったのかいな?と思いきや スイマセン!!!ラストのどんでん返しは参りました。