浅倉卓弥 - 君の名残を(上)
宝島社文庫


[2006年5月のオトモ]
同級生で剣道部員の友恵と武蔵。雨の日の下校途中、古い神社で雨宿りをしていると雷のような赤い閃光が走り・・・行方不明に。
二人が目覚めると、そこは源氏・平家の世の中だった。