真保裕一 - 発火点
講談社文庫


[2005年9月のオトモ]
十二歳の夏、父が殺された。二十一歳の今、9年間の過去を埋めるため故郷を訪れる敦也。物語は主人公のモノローグ風に進みますが・・・最後にビックリ!