貴志祐介 - 青の炎
角川文庫


[2002年10月のオトモ] ★
櫛森秀一、高校二年生。母と妹との三人暮らし。その平和な家庭に闖入者が現れた。闖入者の名は曾根、母親の前夫だ。秀一は曾根を『強制終了』することを決意し、17歳の殺人者となっていく。