森博嗣 - 夏のレプリカ
講談社文庫


[2000年12月のオトモ] ★
『眩い夏、不可解な誘拐事件、蘇る過去。事実は、偶数章だけで明かされる。』前作を含め帯に書かれていることにあまり意味はありません。帯だけ見ると問題編と解決編のようですが、そういう訳ではありません。