森博嗣 - 幻惑の死と使途
講談社文庫


[2000年11月のオトモ] ★
『天才マジシャン、死してなお奇跡を呼ぶ。事件は、奇数章だけで描かれる。』最初は帯の注釈に気付かなかったのですが、確かにこの本には奇数章しかありません。では偶数章はどこへいったかというと・・・