乃南アサ - 結婚詐欺師(下)幻冬舎文庫
[2000年2月のオトモ] 刑事と犯人の接触が最後にやって来る、という普通に考えれば当たり前の展開ですが、最近の小説では珍しいですよね。いやいや、やはりこれも個人的嗜好の偏りのせいでしょうか・・・