江國香織 - 流しのしたの骨新潮文庫
[2000年5月のオトモ] ★ 江國作品はお初です。読んでいると、なんとなくぽわ~んとした気分になる本でした。帯は『よそのうちのなかをみるのはおもしろい。19歳のこと子の、少し変でいとおしい、六人家族の物語。』ちなみに、「落下する夕方」の原作者です。