Revised: 2023/01/14

2012年12月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
英雄の書(上) 宮部みゆき
新潮文庫
”無名の地”から流れ出た物語が”輪”(サークル)を循環し、やがてまた”無名の地”に回収される。さらにこの輪のなかにはいくつもの”領域”(リージョン)があるそうです・・・。
世界でいちばん長い写真 誉田哲也
光文社文庫
いじめへの反旗 高嶋哲夫
集英社文庫
レインツリーの国 有川ひろ
新潮文庫
無理(下) 奥田英朗
文春文庫
2012年11月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
無理(上) 奥田英朗
文春文庫
探偵はバーにいる 東直巳
ハヤカワ文庫
黄金を抱いて翔べ 髙村薫
新潮文庫
謎解きはディナーのあとで 東川篤哉
小学館文庫
TVドラマをチラ見したせいか、登場人物が完全に櫻井翔と北川景子にかぶってしまいます・・・、それはそれで悪くないんだけど。
2012年10月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
新・野生の証明 森村誠一
角川文庫
か~なり久しぶりの森村誠一。
小説教室の受講生たちが国際暗殺集団を相手に攻防を繰り広げる。
DINER 平山夢明
ポプラ文庫
会員制のダイナーにウェイトレスとして売られてきたオオバカナコ。そこはプロの殺し屋だけが訪れる食堂だった。
ダブル 深町秋生
幻冬舎文庫
組織の掟を破ってボスから殺された(ことになっている)男がボスへの復讐のために顔や声を変えて組織に潜入する、というお話。
風花病棟 帚木蓬生
新潮文庫
捜査一課・澤村慶司 逸脱 堂場瞬一
角川文庫
捜査一課・澤村慶司。
堂場瞬一警察小説の新シリーズです。
ツナグ 辻村深月
新潮文庫
2012年 9月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
ハング 誉田哲也
中公文庫
夜のだれかの玩具箱 あさのあつこ
文春文庫
プライド 真山仁
新潮文庫
フリーター、家を買う。
有川ひろ
幻冬舎文庫
デパートへ行こう!
真保裕一
講談社文庫
真夜中の老舗デパート・・・今夜に限ってなぜかうごめく人影。身分を偽るデパート本社社長、身を潜ませる女性店員、閉店後も居残る高校生カップル、人生に絶望した中年サラリーマン、ヤクザから逃げる元刑事。
2012年 8月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
そうだったのか!日本現代史 池上彰
集英社文庫
悪の経典(下) 貴志祐介
文春文庫
悪の経典(上) 貴志祐介
文春文庫
インビジブルレイン 誉田哲也
光文社文庫
姫川玲子シリーズ、第3弾?
同期 今野敏
講談社文庫
地図を捨てた彼女たち 喜多嶋隆
角川文庫
2012年 7月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
きみは心にジーンズをはいて 喜多嶋隆
光文社文庫
外事警察 麻生幾
幻冬舎文庫
すいません・・・個人的にはNHKの土曜ドラマのほうがオモシロかったです・・・。
NO.6 [ナンバーシックス] #7 あさのあつこ
講談社文庫
聖女の救済 東野圭吾
文春文庫
ガリレオシリーズの#5になるのかな。
内海刑事が車中iPodで福山雅治のアルバムを聴く、というサービスシーン?がありました。
別冊図書館戦争Ⅱ 図書館戦争シリーズ⑥ 有川ひろ
角川文庫
6TEEN 石田衣良
新潮文庫
プラチナデータ 東野圭吾
幻冬舎文庫
骨の記憶 楡周平
文春文庫
別冊図書館戦争Ⅰ 図書館戦争シリーズ⑤ 有川ひろ
角川文庫
2012年 6月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
空白の叫び(下) 貫井徳郎
文春文庫
空白の叫び(中) 貫井徳郎
文春文庫
空白の叫び(上) 貫井徳郎
文春文庫
図書館革命 図書館戦争シリーズ④ 有川ひろ
角川文庫
図書館危機 図書館戦争シリーズ③ 有川ひろ
角川文庫
張り込み姫 君たちに明日はない3 垣根涼介
新潮文庫
2012年 5月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
ブレイズメス1990 海堂尊
講談社文庫
図書館内乱 図書館戦争シリーズ② 有川ひろ
角川文庫
犯罪小説家 雫井脩介
双葉文庫
チヨ子 宮部みゆき
光文社文庫
アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子Ⅱ 深町秋生
幻冬舎文庫
ドールズ 月下天使 高橋克彦
角川文庫
ヒトリシズカ 誉田哲也
双葉文庫
蘭陽きらら舞 高橋克彦
文春文庫
いただきモノなのでシリーズ途中からです。「だましゑ」シリーズってらしいですが、その第五弾。
塩の街 有川ひろ
角川文庫
2012年 4月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
図書館戦争 図書館戦争シリーズ①
有川ひろ
角川文庫
クジラの彼 有川ひろ
角川文庫
「海の底」の彼と彼女はその後どうなったのかな?続編みたいのないかしら?と思っていたら、ありましたよ、ちゃんと。
で、ここでようやく作者の名前がヒロシではなくヒロだと気づいたのです。
海の底
有川ひろ
角川文庫
こんどの怪獣はまさに海獣。海から巨大甲殻類が攻めてきました。
この作者って、「図書館戦争」や「阪急電車」の作者なんですね。「図書館戦争」は割りと平積みに並んでいるので見かけてはいたのですが、手に取るまでには至らなかったのですが・・・きっと次に書店に行ったら手にしちゃうんだろうなぁ。
愛しの座敷わらし(下) 荻原浩
朝日文庫
空の中
有川ひろ
角川文庫
「三匹のおっさん」以来、ちょっとマイブームになったので、自衛隊三部作と呼ばれているらしいシリーズを手にしてみました。
愛しの座敷わらし(上) 荻原浩
朝日文庫
銀河のワールドカップ 川端裕人
集英社文庫
タイトルだけ見てサッカー紀行モノかと思っていたのでなかなか手に取らなかったのですが・・・、普通に小説でした。
2012年 3月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
三匹のおっさん
有川ひろ
文春文庫
初読の作家さんです。
還暦ぐらいじゃオッサンと呼んでほしい、ご町内の昔の悪ガキ三人組がジジイになっても頑張る訳ですが・・・こんなジジイになりたいな、と。
銀行仕置人
池井戸潤
双葉文庫
シャイロックの子供たち 池井戸潤
文春文庫
中途半端な密室 東川篤哉
光文社文庫
アコギなのかリッパなのか -佐倉聖の事件簿- 畠中恵
新潮文庫
2012年 2月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
武士道エイティーン 誉田哲也
文春文庫
国境事変 誉田哲也
中公文庫
仇敵 池井戸潤
講談社文庫
銀行総務部特命 池井戸潤
講談社文庫
オイアウエ漂流記 荻原浩
新潮文庫
2012年 1月のオトモ
タイトル 著者/出版社 表紙カバー 備考
名もなき毒 宮部みゆき
文春文庫
解説読んで気づきました。「誰か」の続編になるんですね・・・