2001年3月〜2002年2月
Ranking

 ここでは、僕が2001年3月から2002年2月までに読んだ本をジャンル別にして、 100%主観に基づき勝手にランク付けをしています。 皆さんが何を読もうか迷っているときに、参考にでもして もらえたらいいと思います。

ミステリ(国内)
『ドミノ』恩田 陸
 これぞエンタテインメント小説!
『模倣犯(上・下)』宮部みゆき
 圧倒的な筆力。圧倒的な分厚さ。とにかく圧倒。
『13階段』高野和明
 「正義」って何なんだ?
『噂』荻原 浩
 ラスト1行。衝撃の結末。
『ななつのこ』加納朋子
 たまにはこういう優しい口あたりの本も読もう。
ハードボイルド
『深夜プラス1』ギャビン・ライアル
 手に汗握るスピード感が味わえる名作
『ひまわりの祝祭』藤原伊織
 最高の文体。理想的なハードボイルド。
『A型の女』マイクル・Z・リューイン
 ハードボイルドらしからぬ私立探偵・サムスン。
『裂けて海峡』志水辰夫
 「シミタツ節」を味わうならコレ。
該当なし
  
歴史・時代小説
『血の日本史』安部龍太郎
 大和時代から明治維新までの日本史の闇。
『幕末写真師 下岡蓮杖』大島昌宏
 上野彦馬とならぶ幕末写真師の物語。
『天海』堀 和久
 その正体は明智光秀だという説もある怪僧・天海。
SF
『夏への扉』ロバート・A・ハイライン
 つべこべ言わずにとにかく読むべし
該当なし
  
該当なし
  
 
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